都内を走る総武線で、都心に向かう朝の通勤時、右側の車窓を見ていていつも思うことがある。
総武快速線の向こうに見える線路のことである。
この線路に旅客電車が走っていたら・・・。
その想いは、特に、その線路が、
「荒川の橋に架かっているのをみるとき」と、
「平井駅を過ぎ、亀戸駅手前で独立高架して総武線から離れていくとき」に
強く感じる。
「何てもったいない!」と。
この線路は、そのまま亀戸駅から南下する、越中島支線というJRの貨物線だ。
総武線の走っている都内東エリアから、新木場・お台場方面へのアクセスはすこぶる悪い。
電車で行くには、わざわざ東京駅や西船橋駅をぐるっと回遊、京葉線に乗り継がないといけない場所だ。
しかし、この貨物線を旅客化し、新木場駅まで接続すれば、瞬く間にこの行きづらさは解消される!
ある程度までインフラが整備されているにも関わらず、「鉄道」としてほとんどと言っていい程、利用されていない!
自分は憤りさえ感じている。
JRが旅客化させるメリットがないというのなら、東京都自体が主体となって、支線をJRから借用・整備し、りんかい線を貨物に混じって走らせれば良いではないか?
運賃は割高でも利便性を優先する都民や利用客(2020年のオリンピック観光客)は必ずいるはず!
黒字になってからのりんかい線の運賃も未だに高いと感じるが、これからもオリンピック関連含め、台場地区の沿線開発は確実に進む。
折角の東京オリンピック。 都はこのオリンピックを契機に、国土ならぬ「都土?の東西均衡のとれた交通の発展」を成し遂げるべき責任がある。
※りんかい線、出来ればJRの貨物線(新金線)を経由して金町まで行っちゃって下さい。 2020年は下町観光とセットで「お・も・て・な・し」をみんなでしましょう。
自分は乗れない(オリンピックは見れない)かもしれないけれど・・・。