子供達の稲作体験水田に水が引かれていました。そんな時期なんですね。
今月6月は「水無月」。
イメージは「梅雨の時期」、そして身近で田んぼに水が引かれている光景を目の当たりにするとやや似つかわしくない呼称で、違和感もあります。呼称は、旧暦なので「水無月」は、現在の6月下旬から8月上旬にあたるそうで、日が照り付ける暑い時期にあたり、水が枯れる様を称したようです。何とも旧暦とは大雑把ですね。でも、大らかさも感じます。
※ウェザーニュースから引用。
6月には色々な呼称があるようです。1年の中でも季節の大きな転機と言うことでしょうか。
水田近くの桑の実も美味しそうに色づいていました。