SFX/VFX/CGが導入される前「特撮」は日本のお家芸でした。怪獣・妖怪、ゴジラに始まり、ウルトラシリーズ等など。

 

1965年にお金と時間と拘りでイギリスで作成されたのが「Thunderbirds Are Go/サンダーバード」。制作当時にライブで観る事は到底叶いませんでしたが、再放送で何回も何回も繰り返し観ていた記憶があります。

 

イギリス以外で、作品が特に人気のあった国としてカナダ、オーストラリア、ポーランドそして日本が当時の製作者インタビューで挙げられています。

 

メカもパペットの動きも全てを網羅する特撮も魅力的でした。

 

2004年にはUniversalが実写化し、

 

2020年にはCGとミニチュア等の合成映像で蘇っています。

 

多くの人々の記憶に刺さったクラシックな作品です。