アメリカハーバード大学のキャンパスにソメイヨシノを「友好の懸け橋」に植樹が行われたエピソードの短い記事をみつけました。


『難関は大学から植樹許可を得られるかどうかだった。通常は敷地内への植樹や記念碑を設置は「ハードルが高く不可能」(関係者)とされた。ところが、約3年の滞日経験がある夫を持つ同大の敷地管理責任者が日本への愛着が深く、大学側も敷地のリニューアルを考えていた時期だったため、急きょ受け入れが決まった。有志が驚いたことがあった。大学側が「ソメイヨシノ」のそばに、八重桜の代表種の「関山」3本を植えるという「特別な計らい」をしてくれたからだ。』(下記記事より抜粋)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120530/amr12053011050001-n1.htm


日本人は己の立場、思想、主張などを対外的に伝えるのが下手なように思います。 同時に、場馴れしていない不器用さがもたらす要因が大きいとも思います。 そうこう言う私自身も決して器用ではありません。学生の頃から久しく社会人になって時を経た今でも。 しかし、もがいている中でいつも思う事があります。


「心をこめて伝える努力をすれば、思った以上に伝わる事がある。」


そんな経験の一端をこの記事に感じました。 3年間と言う決して長くはない日本での滞在期間で日本から何かを得たアメリカ人が手を差し伸べてくれた。 学生時代にアメリカのキャンパスで過ごした経験があるのでキャンパス内の配置計画、警備等々の厳しさは多少なりとも知っています。 下手なお役所よりも融通がきかないところがはっきり言って多々ありますにひひ


少し古いですが、桜にまつわるエピソードを通じた交流の関連記事がありました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120512/amr12051210550003-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120428/amr12042812000005-n1.htm


歴史を捏造してまでも他国を陥れ、あわよくばお金をまきあげようとしたり、私利私欲の為に恫喝まがいの事ばかりを繰り返す国々から比べれば、こんな地道な交流方法も輝いて見えます。 そして、桜のように根付いてくれる事を祈るばかりです。