今日更新したパスポートの有効期限をしげしげと眺めてました。 2021年まで。。。10年後・・・


こんな時期に不謹慎とお叱りを受けてしまうかも知れませんが、2006年公開のリメイク版「日本沈没」を観返しました。 公開当初、そして今、どちらかと言うと悪意に満ちた好奇心でアジアの近隣諸国が騒いでいた、いる事が妙にウザイですが。。。まぁ、そんなやからは無視してふんっ


最初にこの作品を観たのは小学生か、中学生の頃で暫くトラウマになる程の衝撃を受けた記憶があります。 そして、先日の震災でまた蘇ってきました。。。今度は異常に生々しく・・・これからの復興のシナリオ次第で、日本は物理的と言うよりは経済的に大きな打撃を受けて「傾く」危機に直面しているのは紛れもない事実です。


シゲの日々つれずれ
はっきり言って、震災から3ヶ月近く経過した今になってやっと直視する事ができた作品です。 作りはなかなか緻密で役者さんの演技もいい、その分リアルに伝わってくるので。


当時のYahoo映画評論を見返していて、


「・・・リメイク版は為政者が早々と犠牲者になり、国家の舵取りさえ覚束なくなる展開はリアルだ。精緻な特撮はハリウッドに引けをとらない。しかし「衝撃のディザスター」と「感動を狙ったドラマ」という2つの画づらは一向に交わっていかない。」


と言う評論が残ってました。。。きっと震災を経験した今は、後半部分の評論は変わっているでしょうね。。。


終盤、草なぎ君が嘘をつき犠牲になる覚悟を告げに柴崎さんに会いに行くところは涙が溢れました。 そして、今こうしている間も原発で作業をされている方々、被災地で活動されている自衛隊、また、ボランティアの方々の心根と尽力に重なるものが見えた気がします。 きっと皆さん想像を絶っする境遇の中で日々戦っているのだと思います。


最後にズタズタに引き裂かれた日本列島が引きで全体が映し出されてゆくラストでは居た堪れない気持ち、寂しさ、悔しさで涙が止まりませんでした。。。守りたい人が居るから守る意義がある・・・強いメッセージです。そして、日本人なら逆境に勝てると信じてますぼちいさん おー