チャンピオンルアー スカットワグ | ルアーのバカたれV3

チャンピオンルアー スカットワグ

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チャンピオンルアーズのスカットワグです。



結構有名かも知れませんし、ご存知でもあまり興味ない方が多いかも知れません(汗)



しかし、このブサカワイイ顔見せられたら触手が動く方も少しはいらっしゃるかもしれません。 



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バグリーの代理店で有名なアングルから2001年夏頃発売され今でもホームページに載っている息の長いルアーです。



アングルは今はフライ用品メーカーとしての認知度が高いようですが…ルアーもがんばってください。



それにしてもアングルさんは昔から今も有限会社のままですね~、住所は転々としていますが…




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さてスカットワグの紹介ですが横着してホームページの説明文からまんま抜粋します(笑)




このルアーだけで数種類のルアーを可能にする。」



これをコンセプトに開発された、アクションポッパーです。



今までのジャンル分けやカテゴリーを超えたミラクルルアーとして、



ポッパーはもちろん云うに及ばず、チャガー・ダーター・スイマー



ジャークベイト・スーパーシャロークランク・ノイジー・バズなどなど



と多才なポテンシャルを秘め、今話題のバットリトリーブまで貴方の



テクニック次第で無限に広がります。  Design by Yoin Suzuki



とまぁ、こんな感じなんですが(汗





コイツはフジ釣具の「フジのアニキ」が製作に関っています。



フジ釣具、ワタシの生まれた1966年創業の日本を代表するプロショップ!



フジ釣具オリジナルのシルクワームやデリンジャーが欲しいですが関西でえぐるのは至難の業でしょうね~(涙) 







尻尾がキモであることは、皆さんすぐお気づきになりますよね。




でも、案外ゆうこと聞いてくれません(涙)



とにかくしびれたのは広告の文面で、またまた横着して抜粋(笑)




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最近バス釣りが矮小化していませんか?



タックルもコンピューターゲームのジョイスティック化した所為か、釣り人に感動を与えるに足りる物が少なくなってしまった。



釣りはもっと原始的な行為であったはずだ。



タックルが近代化しすぎた結果、釣りという原始的行為とは無関係に、よりソフトに、よりスムースにと、無感動なアイテムになってしまった。



しかも最近ではルアーまでにその傾向が出てきたようだ。



丸く削って綺麗に仕上げる? コケシならそれでもよい。 



複雑な形に削ってナチュラルに仕上げる? キーホルダーならそれでよい。



しかしルアーはフィールドでバスを釣り上げる原始的行為を行って、初めて完結する。



しびっれますね~! 



あと日本でブラバーマウスを使いこなせている人間はアニキに言わせると6人しか居ないそうです!



なんだかカープOB解説者の大下剛史さんばりの極論なんですが(汗)



しかし知らないうちに、うんうん頷いてしまいます。





「極論の大下さん」の解説… 妙に納得していたらカープはいつも痛い目にあっています(汗)



フジのアニキの解説やいかに!?



今シーズンなんとか喰らいついてがんばってみます。