おはよーございまーす(`・3・´)
朝から櫻葉小説です。テーマは温泉。
『温泉に行ってみたい!』
と言い出したのは相葉ちゃんだった。
最初は当然驚いたけど、どうやら温泉に行ったことがなかったらしく、スケジュールを調べてみたら2人とも週末が休みだったから、せっかくなので2人で温泉に行くことにした。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「スゴーい!こんないい旅館があったんだ!」
俺たちが泊まる旅館は、温泉街の中に佇む木造の古びた旅館。長い歴史を感じれる場所にした。
もちろん調べ済み(笑)
「でも翔ちゃん大丈夫だったの?」
「....何が?」
「いや....大事な休みを俺の為だけに使わせちゃって....」
「使わせたんじゃないよ」
「え?」
「俺が相葉ちゃんと行きたくて使ったの」
「....ありがとね、翔ちゃん」
「礼を言われるようなことしたかな?これからなのに....」
「はははっ確かに!でも、ありがとう」
「....ハハッ....どういたしまして」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
温泉街へ出かけることにした俺たちは、浴衣に着替えようとした。
....が、
「....あれ?これどうなって....あ、着れた」
「....」
「あれ?右が前だっけ?左が前?」
「........」
相葉ちゃん....浴衣の着方知らないのか?
「....浴衣着たことないの?」
「なっない事はないけど、滅多に着ないから....!」
「要するに着方がわからないってことだろ?」
「....はい」
やっぱり....
「たく....ほら、着せてやるからおいで」
「うぅ~....///」
結局俺が相葉ちゃんの浴衣を着せることに。
まるで小さな子供をお着替えさせてる感じ。
「よいしょっと....」
「しょ、翔ちゃん!?帯くらい自分で結べるから!」
「ダーメ。相葉ちゃん絶対結び方おかしくなるから」
「うぅ~....だったら後ろに回って結べばいいじゃん....俺にのしかからないでさぁ」
「俺がこうしたいからいいの」
「....///」
なんやかんやあり、無事に浴衣に着替えれたので、早速温泉街へ出掛けた。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「へぇ~いっぱいあるんだね~!」
「そうだな....じゃあ最初は...」
「うわっ!美味しそう!何これ?」
「この温泉街にしか手に入らない、特製温泉まんじゅうだよ~!」
「おい」
相葉ちゃんは温泉まんじゅうに釘付けになっていた。
予定が狂いまくりなのだが....
「~~~!相葉ちゃん!もう置いて....」
『置いていくぞ』と言おうとした時、不意に何か手渡された。

「はい、翔ちゃんの分!ちゃんと買っといたよ~」
「....あ、ありがとう....」
....ま、いっか。
相葉ちゃんから貰ったまんじゅうを食べながら、目的地の温泉へ向かった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
チャポン....
「は~....気持ちいい~」
目的地の温泉につき、早速温泉に入った。
その景色は、闇夜に浮かぶ金色の満月がきらきらと輝き、温泉街から照らされてるネオンが闇夜にマッチしている。つまり絶景。
温泉街の中では、ここが一番綺麗な景色が見れるらしいから、ここの温泉にした。
「....ありがとう、翔ちゃん」
「....それ最初も聞いた」
「でも、改めて。ありがとう。俺のワガママに付き合ってくれて」
「....?温泉まんじゅうなら美味しかったぞ?」
「そうじゃなくて」
相葉ちゃんはクスクスと笑いながら、それでもはっきりと伝えた。
「翔ちゃんって最近仕事で忙しかったでしょ?俺ずっと翔ちゃんと温泉行きたいって思ってたけど、無理だろうな~ってずっと諦めてたの。でも今日、翔ちゃんと一緒に行くことができた。それだけで嬉しい。ありがとう」
そう言って、相葉ちゃんは俺の頬に優しくキスを落とした。
「....ありがとう、翔ちゃん。大好き」
「....///」
不意打ちだ....
こんな風に言われては、いくらだって付き合ってられるものだ。
でも、こうゆう機会ができたのも、相葉ちゃんのおかげかな....
「....コチラこそありがとう、相葉ちゃん」
俺は相葉ちゃんの唇に、自分のそれを重ねた。
俺はこの日を、一生の宝物にする。
「ところで翔ちゃん、俺何もしてないのに、なんで俺に『ありがとう』?」
「...お前は知らなくていいの」
おしまい
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朝から櫻葉小説です。テーマは温泉。
『温泉に行ってみたい!』
と言い出したのは相葉ちゃんだった。
最初は当然驚いたけど、どうやら温泉に行ったことがなかったらしく、スケジュールを調べてみたら2人とも週末が休みだったから、せっかくなので2人で温泉に行くことにした。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「スゴーい!こんないい旅館があったんだ!」
俺たちが泊まる旅館は、温泉街の中に佇む木造の古びた旅館。長い歴史を感じれる場所にした。
もちろん調べ済み(笑)
「でも翔ちゃん大丈夫だったの?」
「....何が?」
「いや....大事な休みを俺の為だけに使わせちゃって....」
「使わせたんじゃないよ」
「え?」
「俺が相葉ちゃんと行きたくて使ったの」
「....ありがとね、翔ちゃん」
「礼を言われるようなことしたかな?これからなのに....」
「はははっ確かに!でも、ありがとう」
「....ハハッ....どういたしまして」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
温泉街へ出かけることにした俺たちは、浴衣に着替えようとした。
....が、
「....あれ?これどうなって....あ、着れた」
「....」
「あれ?右が前だっけ?左が前?」
「........」
相葉ちゃん....浴衣の着方知らないのか?
「....浴衣着たことないの?」
「なっない事はないけど、滅多に着ないから....!」
「要するに着方がわからないってことだろ?」
「....はい」
やっぱり....
「たく....ほら、着せてやるからおいで」
「うぅ~....///」
結局俺が相葉ちゃんの浴衣を着せることに。
まるで小さな子供をお着替えさせてる感じ。
「よいしょっと....」
「しょ、翔ちゃん!?帯くらい自分で結べるから!」
「ダーメ。相葉ちゃん絶対結び方おかしくなるから」
「うぅ~....だったら後ろに回って結べばいいじゃん....俺にのしかからないでさぁ」
「俺がこうしたいからいいの」
「....///」
なんやかんやあり、無事に浴衣に着替えれたので、早速温泉街へ出掛けた。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「へぇ~いっぱいあるんだね~!」
「そうだな....じゃあ最初は...」
「うわっ!美味しそう!何これ?」
「この温泉街にしか手に入らない、特製温泉まんじゅうだよ~!」
「おい」
相葉ちゃんは温泉まんじゅうに釘付けになっていた。
予定が狂いまくりなのだが....
「~~~!相葉ちゃん!もう置いて....」
『置いていくぞ』と言おうとした時、不意に何か手渡された。

「はい、翔ちゃんの分!ちゃんと買っといたよ~」
「....あ、ありがとう....」
....ま、いっか。
相葉ちゃんから貰ったまんじゅうを食べながら、目的地の温泉へ向かった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
チャポン....
「は~....気持ちいい~」
目的地の温泉につき、早速温泉に入った。
その景色は、闇夜に浮かぶ金色の満月がきらきらと輝き、温泉街から照らされてるネオンが闇夜にマッチしている。つまり絶景。
温泉街の中では、ここが一番綺麗な景色が見れるらしいから、ここの温泉にした。
「....ありがとう、翔ちゃん」
「....それ最初も聞いた」
「でも、改めて。ありがとう。俺のワガママに付き合ってくれて」
「....?温泉まんじゅうなら美味しかったぞ?」
「そうじゃなくて」
相葉ちゃんはクスクスと笑いながら、それでもはっきりと伝えた。
「翔ちゃんって最近仕事で忙しかったでしょ?俺ずっと翔ちゃんと温泉行きたいって思ってたけど、無理だろうな~ってずっと諦めてたの。でも今日、翔ちゃんと一緒に行くことができた。それだけで嬉しい。ありがとう」
そう言って、相葉ちゃんは俺の頬に優しくキスを落とした。
「....ありがとう、翔ちゃん。大好き」
「....///」
不意打ちだ....
こんな風に言われては、いくらだって付き合ってられるものだ。
でも、こうゆう機会ができたのも、相葉ちゃんのおかげかな....
「....コチラこそありがとう、相葉ちゃん」
俺は相葉ちゃんの唇に、自分のそれを重ねた。
俺はこの日を、一生の宝物にする。
「ところで翔ちゃん、俺何もしてないのに、なんで俺に『ありがとう』?」
「...お前は知らなくていいの」
おしまい
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