2週間後 (7月中頃)

組織診の結果を聞きに大学病院へ。検査結果を聞きに行くときは、必ず母か夫についてきてもらっています。今回は、母。

母は73歳、本当は心配かけたくない。でも何かあれば、自分から両親に説明しないといけない。辛いし面倒くさい。なので一緒に聞いてもらうのが一番だと思っています。まだまだ親に甘えています。

結果は、

子宮内膜異形増殖症

かなり異形がでており、癌の可能性も否定できない。


はい、きました。

わかってますよ。

こっちは、体験談読みまくりで、そうくるのはわかってましたよ。

先生の言うことなんて、あてにならないってね。

ショックは、おかげさまで最小限ですみました。母は、かなりショックを受けていました。



先生に、「子宮内膜掻爬手術をしてもっと詳しく調べてもいいですが、癌に近い組織まで出たので、妊娠を望まないのならば、子宮全摘手術をしたほうがいいと思いますがどうされますか?」と聞かれ、癌という言葉にかなり恐れた私は、「はい、全摘手術します。」と即決で返事をしました。


手術となれば、いろいろな検査をすることになります。その日は、血液検査と、心電図検査、レントゲン検査、入院の相談窓口へ行き、個室希望を伝え、パジャマとタオルのレンタルの予約しました。


CT(7月後半)と、MRI(8月初め)の予約をして、帰ってきました。

ちなみに、入院日は、9月初め頃の予定。