出来る事(追記あり) | 生けるとこまで

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負けないもん!



昨日アップした、うさポンバッジ、4つ発注したよ。

正確には2セットか、紛失対策で2つで1セットだからね。

ついでに、A4ポスターと、葉書ポスターも無料だったので、

発注しといたの。


で、これをねうちの県の、大きな病院3件に、

バッジとポスターをセットで寄付しようと思ってるんだ。

手始めに、自分が通ってる病院のケモ室から初めるけど、

でも、仲間内で分かっていても意味がないので、

病院のロビーとかサロンとか、そこから発信してもらおうと思ってる。


それがうまく言ったら、他の病院にも呼び掛けてみる。

マスコミに知り合いがいたら、取り上げてもらえるのにな。

私が、テレビとか雑誌で見かけていないという事は、

世間一般にも知られてないってことだもんね。



ただね、実は内閣府が定めている、障害者マークの中に

こんなのもあるんだよ。

内閣府のHPに飛ぶようにしといたから、

他にも色んなマークがあるって事を知れたらいいね。

これは「身体内部に障害がある人」を表すマークなんだけどね。


昔、実父が抗がん剤治療をしている時、やっぱり痺れで困ってた。

それでも大好きな弓道をする為に、運転免許を持っていない父は、電車に乗って弓道場へ通ってた。

その時に、そういうアピールや優遇を受ける事が出来ないか

調べた時に見つけたの。
でも、認知度は0に近い。

しかも、術後・通院治療中とはまたちょっと違う気もする。


だから、今はうさポンに賭けてみようと思う。

だって、これだけポン(癌)が身近になった世の中、

絶対に必要なものだと思うから。


出来る事からコツコツと。

やってみるよ。


賛同できる人は、協力お願いします。




追記


バッジと一緒に、取り寄せたりダウンロード出来るポスターがあるよね。

A4版と葉書版があるのだけど、葉書には裏があって、

バッジの大きさとコンセプトが記載されている事に、さっき気付いたの。



なんて、優しい思いやりなんだろうね。

ポスターも利用しようと思ってる方は、ぜひ、葉書版も合わせて使ってあげてね。


悲しい思いをする人が1人でも少なくなりますように。

優しい心が、みんなに届きますように。