誰に届くかは分からないけれど、無性にブログを書きたくなった。
何故かと言うと、新型コロナウイルスによって、全国中学生総合体育大会、インターハイが中止となったからだ。
今でこそ僕は音楽をやりつつ、健康維持と自己ベスト更新の為に、と言う比較的マイペースな形での陸上競技と向き合っているけれど、中学、高校時代は競技にのめり込んでいた。
インターハイは愚か、県大会にも進めないような弱小者だったけれど、前の競技会よりもいい記録を、と毎日練習していたし、高校のグランドが直線50mを取ることさえ難しい環境だったから、高校の練習が終わってから、自転車で15分の市営グランドまで行って自主練習もしていた。
それくらいの部活バカだった。
高校時代、最後の大会で、自己ベストこそ出せたけれど、組でも歯が立たないような結果だった時、ずっと悔しくて泣いていた。
これが大学入学を機に、自分の可能性に迷いを持ってしまったり、それが故にプレッシャーに耐えられず、大学の部活の仲間やコーチと会うのも苦痛になってしまった時期があったけれど、それはまた今度。
そんな自分だから、今の状況の学生の状況を見ていると、本当に気の毒と言うか、辛さがわかると言いますか。
多分、その当時の僕が、今の時代で生きていたら、不貞腐れてしまっているかもしれない、と素直に思います。
でも、だからこそ希望を捨てないで欲しいと思っています。
今の気持ちにやり場がなければ、何かに当たってしまってもいいと思います。
でも、それは今日だけにしてくれるといいのかな、と。
冒頭にもさらっと書いたけれど、僕の競技力は大したことないし、本当に嫌になった時期もあった。
けれど、こうして今もトレーニングをしている。
確かに、今この時は戻らないけれど、それでも僕たちの人生は続いていく。
だから、何かに取り組んだ経験は、どこかに活かされるはずだし、活動だって再開できるはずだ。
その時は、今できなかった分、存分に力出してやろう!
こんな拙い事しか書けないけれど、行き場のない気持ちを抱えている人に届いてくれれば、とアラサーのおじさんからのお手紙でした。