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ちゃらんぽらん英語教師SSKのブログ

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こんにちは。SSKです(⌒‐⌒)

授業で使うために、ディズニー映画“Frozen”、邦題『アナと雪の女王』の台詞プリントを作りました。

プリントで取り上げたセリフの中から、オラフのセリフを紹介します。

おちゃらけているように見えるけど、なかなか、深いことを言ってるんですよね、彼!


まず、その1。

一度でいいから夏を体験してみたい!と歌った“In Summer”の歌詞から。


‘When life gets rough, I like to hold onto my dream.’


「生きるのが辛いときこそ、僕は夢をみるよ」


日本語ではこんな感じに訳すしかないのですが、もう少し深い意味が含まれています。


life gets rough

「人生」が「荒く」なる

つまり、

「人生が辛くなったら」、という意味になります。

toughでも「辛い」という意味になりますが、roughは天候や海が荒れているときに使われる言葉なので、roughを使うことで、

「逆らいがたい人生の流れ」

のようなものを表しています。

hold ontoは「~にしがみつく」という意味です。

ontoという前置詞はあまり聞きませんね。

私もonと同じような感じかな、くらいにしか理解していませんでした。

けど、やっぱり微妙に違います。

on も ontoも、「~にぴたっとくっついている」ということを表しますが、ontoはさらに、「そこにたどり着きたい! 」というニュアンスが加わります。


日本語にはうまく表せられないけど、

hold onto dream

というと、

人生の荒波にのまれてもがきながらも、「夢」という1つの希望に手を伸ばしてなんとか触れている

そんなイメージが浮かびます。


オラフさん、そんなに辛い人生を送っているようには見えないけど、深いこと言いますね(⌒‐⌒)