昨日は大雨が2回も降って不安定なお天気でした〜雷今日は今のところ晴れてます晴れ


さて今日はこころの話しとして昨年11月から転移と告知されたあたりまでのことを書きたいと思います

2014年に乳がんを告知されたときはショックはショックでしたが、もっとショックだったのはその後でした。それは抗がん剤をおえ外科手術も終えたのに微細だけどがん細胞が残っていると言われたとき。一時ウツっぽくなりました。子どもの進学問題も絡み、ドーンと落ち込みました。しばらくはどうして良いかわからず…横になっている日々。結局、近所の心療内科にかかりクスリを飲んで乗り切ることができました


昨年11月にCEAの値が高くなり、その後も上がり続けていくうちに、これは何かあるなと漠然と不安を抱えていましたが、あまりにも検査で何も出ないので検査結果の間違いはてなマークなんておもったりして。でも今年4月上旬に正式に再発転移と告知され、さらに同日にステント手術を受けて真顔真顔


アノ時のウツっぽい気持ちがよみがえてきました。例えて言うと一枚薄暗いベールがかかってしまって視界も聴覚も味覚もちょっと遠く感じる。あと何をみても楽しくない感じ

あーこのままだとまた心療内科のお世話にならないといけないなーと悲しい

でも一度落ち込んだことのあるわたしにはいくつかの復活法があります


・無理して何かをしないビックリマークゴハン作りや家事はしない。多少ウチのなかが汚れていても気にしない口笛

・なるべく外出するビックリマーク用事がなくても散歩する。今回はたまたま友達とランチの予定だったので行ってきました

・泣く汗自分がいなくなったら後の家族のことや母のことを思うと自然と泣けてきました

・樋野興夫さんの「いい覚悟で生きる」「あなたはそこにいるだけで価値ある存在」を読むビックリマーク


いまは落ち着いています。また落ち込むことがあるかもしれないけど復活法で乗り切りたいと思っています。自分用の復活法を持っているのはオススメです


いまNHKの朝ドラは植物のはなしで面白く観ています。日陰にそっと咲くギンランです



ヤエザクラがもう終盤。盛大に散っていました。美しい桜吹雪でした花