前日、
アイガーが夕焼け色に染まってたのでレストランから写真撮っちゃった音譜
{D4D9CB64-D41C-48CB-9B94-18FDA40FE333:01}


綺麗すぎるキラキラキラキラ





さぁ旅も終盤。

この日の予定は
グリンデルワルト右矢印電車モントルー右矢印レマン湖周辺を散策右矢印電車ジュネーブ


実は日本で
ゴールデンパスラインという電車を予約していたんですが

希望してた時間の列車がとれず
とりあえず午後のをおさえていました。



でも、そうなると
レマン湖周辺のラボー地区
散策する時間がないビックリマーク

ということで、


我々、ゴールデンパスラインの予約を
蹴りましたビックリマーク




自分達でラボー地区に行きます。


ゆっくり
朝ごはんを食べ
昨日の感想をお互い言い合い
何時の電車に乗るか相談して



さて出発ビックリマーク


いつものように荷物を送ってもらう
ライゼゲペックを予約しに窓口に行きます。



今回は送り先ちゃんと確認するぞビックリマーク



窓口に行き、お姉さんに
ジュネーブまで荷物3つ送りたいと
伝えると、

「市街?空港?」


あ、空港にも送れるのはてなマーク

じゃあ空港がよくないはてなマークはてなマーク







・・・・





えっえっえっえっえっえっ







ダメだダメだっ!
今日ジュネーブに一泊だもの!
荷物ないと困るもの!



危ない危ないあせるあせる
またやらかすとこでした汗



ということで
「市街へビックリマーク


とお姉さんに伝えると、








「NO」
と首を降るお姉さん。





な、な、なんで~!?!?





「時間がもう遅い」




時間…

今の時間、9時10分時計時計




「受付9時までだから




え~汗汗汗汗汗




あ、時間のこと忘れてた…ガーンガーンガーン
と旦那ダウン



私、時間のことなんて


知らなかった…汗汗汗汗





そうなのね汗
受付時間決まってたのね汗



仕方ない。
とりあえず荷物を送るのは無理だから

今日の予定をどうするか…




当初、レマン湖周辺の
ラボー地区

フラフラお散歩する予定でしたが



お土産もしっかり買って
ずっしり重くなった
このスーツケース達を持って

そんなにフラフラするのは
とても無理…ショック!ショック!ショック!



これは…


レマン湖諦めるしかない…ダウン







じゃあ
さっさとジュネーブまで行って

いっそのこと
ジュネーブ観光
切り替えれば楽しめるだろう合格合格


ということに。





ただ、
ジュネーブまでも

電車の乗り換え多いのです。



荷物、邪魔だ…DASH!DASH!





ライゼゲペックって
すごいいいシステムだと

この時かなり実感しましたガーンガーン




スイスって
私が今まで行った国の中では

一番日本に近い感じがします。



電車は時刻表通りちゃんと来るし、
みんなニコニコ笑顔で接客してくれるし
どこでも仕事が確実だし。


だから、
こっちが間違えなければ

荷物は、確実に目的地に
時間通りに届くビックリマーク


これって
日本では当たり前だけど
どの国でもということはないと思う。
フランスだって
平気でバス1、2本なくなるもの。

荷物だってどうなるか…
って心配になるもの。


でもスイスは凄いビックリマーク







だからこそ、

時間を守らなかった私達が悪いのです汗



荷物をガラガラしながら
とりあえずインターラーケンオストで乗り換え。

{CE696261-3659-4ED1-98B8-B4408AE95603:01}


次は…



といちいち案内板で確認。




トゥーンシュピーツ
乗り換えだなぁ。


どっちかなぁはてなマークはてなマーク






と、わからないのでシュピーツで下車。
{C47D95C4-15EB-49D6-A9B1-945850A21F01:01}

ここもなんかかわいい街チューリップ赤


え~っと次は…



できればモントルーに行って、
電車でぐるっとレマン湖が
見れたらいいなぁ音譜

{CF12C6EF-442C-47F2-B562-05F11BCB09AE:01}

と思って案内板みても

モントルーの文字はない。


そしてジュネーブの文字もない。





はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク



と首を傾げてたら

「May I help you?」と。




えっえっえっ


声のする方を振り向くと…







続く。
ユングフラウヨッホには

こんなとこもありました。



アイスパレス雪の結晶雪の結晶

{B01B6635-D5C2-4D16-843D-842E66EC76FF:01}


氷の彫刻もあって、
なかなか綺麗。


ただ景色を見るだけの展望台ではなくて

このユングフラウ鉄道
作り始めてからの歴史とか
道具の移り変わりとかを紹介する

展示のようなのもあります。


ちゃんと日本語のパンフレットも
チケット買った時にもらえて、
そこにも歴史や

アイガー北壁での
事故の事など
とっても細かく紹介がありました。



どこの国にも歴史があって
そういうのを知っていくのも
やっぱり必要。


ちなみにこのユングフラウ鉄道は、
去年が開通100周年だったそう。


作り始めは
なんと、1896年ガーンガーンガーン

日本では明治29年です。


道具も、最初はツルハシえっえっ




あの岩だらけのでっかい山を…
ツルハシで…


すごい。






スイス人ってすごい。







あんな高度な所で
作業するということだけでもすごい。



私なんて、

トイレのために
1階から2階までの階段登っただけで

息切れ止まらなかったもんねガーンガーン



酸素が薄いって

こういうことね。





さて、3500mの観光地も
満喫できたので
そろそろ下山します。


帰りはトンネル内一駅も停まらずに
あっさり通過。

行きに何度も停車したのは
やっぱり高度に慣れるためだったのねニコニコ



電車。

{99277ECF-6BED-4B69-8492-E70364A5D365:01}


車窓から。

{7EDA4D8D-A3C1-45A1-9C7F-D745121936DA:01}

街の小ささから
山の壮大さがわかります叫び

そして、いつの間にか
麓も晴れてる~晴れ




パラグライダーキラキラ
{FFE9EE72-DF08-4A70-A75A-F30B7FE86B08:01}


気持ちよさそ~音譜音譜




そうだビックリマーク
せっかく麓も晴れてるなら、

もう一つやりたいことがあるビックリマーク





それは、
フィルスト・フライヤー



グリンデルワルトから
ロープウェイで登ったフィルスト
やってるアトラクション音譜


一駅分を
シューっと滑っていけるやつです。





この説明じゃわかんないか汗汗



こういうやつ。

{4D24EF2C-C95F-47E4-A736-6A5552A48DC0:01}


晴れてるし絶対楽しいビックリマーク


と、意気揚々といったのですが、
あいにくこっち側は曇り。



視界ゼロダウン





それ以前に、やってないあせるあせるあせる


がっかりです。





まぁ仕方ない。
今日は観光ここまでにして、

街をぶらぶらしながら
お土産でもみるか。


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晴れてると、昨日とは全く違う街…汗


昨日はあんなにおどろおどろしい感じだったのに…汗汗汗



景色最高ラブラブ
{AD3E87F3-F974-4BCA-B2CD-0F36B20C2E08:01}

{9AB066F4-76C6-46C0-BFE2-545A205B0816:01}

なんか、
山が近すぎて壮大過ぎて、

私の写真の腕では


あの迫力はとても伝わらない…あせるあせる




それがとっても残念ですガーン


ほんとはもっともっとすごいんです。






お土産買ってフラフラして
だいぶ時間潰したけど

昨日の荷物の件での
約束の18:00まではまだしばらく時間があったので



駅の前の高台にある公園で
ちょっと遊んでみた音譜音譜








{DB2BEF4E-4B22-4317-8843-870BA33C0924:01}


ハイジのブランコ~チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤




景色よすぎるビックリマーク

{3392387F-BFAC-4EAC-9DCE-ECD07C396815:01}


山って
すごいんだなぁと

しみじみ。



そしてここにブランコを作るセンスビックリマークビックリマーク


大人でも
ブランコ乗りたくなるよ~あせる




ちなみに

荷物は無事に届いてました音譜音譜音譜


しかも、追加料金
とられませんでしたチョキチョキ
グリンデルワルトから2時間かけて
ようやく到着しました音譜


ユングフラウヨッホビックリマーク

{79337516-1076-4E15-BFB8-21B879DE7BC3:01}




あ~ビックリマークビックリマーク
晴れてる~ビックリマークビックリマークビックリマーク



そうか…


雲を突き抜けたのね…汗





でも、山の間の白いのは
雲じゃないです。


氷河です。




その証拠に…

{4BD739BF-3B82-4C8F-B934-BAFE3663F579:01}

{4831BFDC-B1F6-436D-8326-BA05778C1745:01}

{A780D9AE-7671-4B38-A386-75A61A1AE365:01}





えっえっえっえっえっえっ





歩いています…あせるあせる


こうやって人と比べて見てみると
山の大きさも
クレバスの大きさも

よくわかる。







この展望台は、

エレベーターでさらに上までいきます。



あっという間に
標高3573mビックリマークビックリマーク




さすがに頭がクラクラしますガーンガーン




あ、やばい。
血圧さがって倒れそうな時と同じだ

となんとなく気づいて



とりあえず
ベンチに座って水飲んで休憩。




しばらく座ってたら

調子戻ってきたので






ここから先は外に出ます。




この日の気温マイナス5度

風速50m




風強い…汗汗汗



気合いをいれて、

いざビックリマーク







{1FFF9DB6-235D-41FF-9349-5E8629BD20E0:01}

人多い~ショック!ショック!


でもメンヒ(4107m)
目の前だビックリマーク


{33E48387-7092-4F58-A8C7-DCA04468C24C:01}



なんか凄すぎて…

圧巻えっえっえっ




こっちはユングフラウ(4158m)

{46C76FAA-99F9-44F1-A376-AEF11041071C:01}


こっちも外に出て見れたんだけど

あまりの寒さと風の強さと
足元の雪の滑りやすさに


私は断念して、中からの撮影あせる




ちなみに、

旦那が頑張って外に出て
撮ったユングフラウがこれビックリマーク

{1AD439E5-400D-4771-9AE8-F43B5B9E2B86:01}


手の感覚がなくなって
シャッターが押せないほどの寒さだったそうです。




ちなみに、
こっちは雲海ですパー


{8BBCA972-AE63-4A61-9C8B-BEDB5E24A6C6:01}


これはこれですごいショック!ショック!ショック!





ユングフラウヨッホには
こんなものもありましたビックリマーク

{B4C620CA-183B-45E5-B9FE-365DEC288D3C:01}

日本の郵便ポストポスト


本物。




昨日のベルンでの疲れが抜けずに
麓で待機してる義母に

ハガキ送ろうということになって、


みんなで書いて
このポストに投函しましたポスト




後日、何も知らない義母から

「予想もしてなかったみんなからのハガキが届いてたよ~アップアップアップ


と喜びのメールきましたニコニコニコニコ




ちゃんと届くようです。
サプライズ大成功キラキラキラキラ



さて、下山。

今日こそ荷物は届いているかなはてなマークはてなマーク
旅もいよいよ後半戦。

この日の予定は
グリンデルワルト右矢印電車登山列車乗り継ぎでユングフラウヨッホへ。



この電車ユングフラウ鉄道が、またすごいのですビックリマーク


値段もすごいのです汗汗



私達の使ってるフレキシーパス
これは、登山列車やロープウェイ・ケーブルカーなどには割引がきくんですが、

それでも1人往復133CHF汗汗汗
(1CHF≒110円)



高い…あせるあせるあせる

基本的には物価の高いスイスですが
それは労働者に支払われる
賃金が高いからなんだそう。



でも、その賃金以上に

スイスの人達はとっても働き者です。



それに、この鉄道に関しては

走って行くほど
どれだけ作るのが大変だったか、
どれだけ維持が大変かが

とってもよくわかるので

それなりの値段することにも
納得さえしてしまいます。


さ、

いよいよ出発ビックリマーク

{35CC2DF4-5643-4DB6-81A4-1801BC6DA602:01}



麓の街グリンデルワルトが標高1050m

そこから標高2061mのクライネ・シャイデックで乗り換え。


クライネ・シャイデック
他にも2つの線から乗り入れていて

かなりの人・人・人…あせるあせる





この日も朝はちょっと霧。


しかも、ちょうどこの辺り
雲の中らしく


視界真っ白汗汗汗

{B41C9DA1-8031-4A9F-A90D-9F89C1482E87:01}

スイスって

日本とは電車事情が少しだけ違います。




日本は、


満員になっても
とにかく詰め込む。


次の電車すぐ来るから

それを待つか、
詰め込む。



スイスは

満員になったら、


車両を付け足すビックリマーク



基本、
みんなが座れるように
という配慮。



だから、
電車によっては

新幹線並み。




その代わり、
空いてる席を探して車両を歩き回るのは

結構大変あせるあせる


でも座れるニコニコ





車掌さんも
こっちはまだ空いてるよ~と

ちゃんと教えてくれます。



ここでも、ホームを右往左往あせる


そうしてたらなんか不思議なもの見つけました。

{5EEEAB00-0EDD-4479-8E05-3E0964AF6125:01}


わかりますかはてなマークはてなマーク


日本の国旗の横に大津の文字。

なぜ大津はてなマークはてなマーク


真相は謎です。




真っ白のクライネ・シャイデックから
いよいよ電車は上に上に登ります。


目的地ユングフラウヨッホ

まだまだ高い標高3454mなのです汗汗汗



ここからあと1時間で
1500m近く登るなんて…あせるあせるあせる


高山病だけが怖い。


普段山になど全く登らない私。

しかも日本で海抜0mにほど近い所に
住んでる私にとって、


2061mでもかなりなもんです。




気合いをいれて、
とにかく水分とって、


いざビックリマーク







乗り換えたこの電車は、

なんだかアジア人が多め。



主に中国人。

そして韓国人。
と、日本人。



今までドイツ語・フランス語・英語だった車内アナウンスが、

なぜか一気に


6、7ヶ国語に…ビックリマークビックリマーク




もちろん、日本語もありました。


しかも、その声は…













ハイジでしたチューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤





ここからは、
さすがに高地になってくるので


一駅ずつ
5分間停車していきます。




その駅のうちのひとつは

なんとアイガーの中に。



この電車、山の中のトンネルばかりなので…汗汗汗


しかも、アイガー北壁
窓から覗けるようになってるのです。


それが、これビックリマーク

{6926BF44-14C3-4532-9487-51F50BCE0FBB:01}

なんか凄くてよくわかんないけど、

とにかく
ほぼ垂直です汗汗汗


これはほんとに壁です汗汗汗




なんでわざわざこんなとこ登るのか

凡人の私には
さっぱりわかりませんが、


最近はただ登るのだけじゃなくて、
そのスピードを競うらしく

早い人は
たった2時間程で登るんだそうですえっえっ





いやいやいやいやあせるあせるあせる



行って間近で見て
はじめてその凄さが
わかる汗




こんなとこ、


登るなんてことすら
考えられないもの…汗汗汗





やっぱり、
山は



見るものです。







なんとか体調も悪くならず、


いよいよ
標高3454mユングフラウヨッホ駅

到着ですニコニコニコニコニコニコ

ベルンからまた電車に揺られて

景色を楽しみながら

{BAE975AC-B269-4FFF-91E2-2E8C68BC9B0B:01}


次の街グリンデルワルトに到着ニコニコニコニコ

{B5B740CF-8A68-455D-A372-0551326B397B:01}




ガーンガーンガーンガーンガーン


曇り空…ダウンダウン





スイスって、曇るとなんか

怖い…ガーンガーン




毎回大移動の時は

スーツケースを
駅から駅まで送ってもらう

ライゼゲペックという

システムを利用しているのですが、



当然送る手段は

電車輸送。



なので、自分達の方が
荷物より先に現地入りしてしまうことが

結構あります。



この日も
荷物は18:00着の予定になってるので

まだ1時間ほど待機。



その間に街を散策ニコニコ




グリンデルワルト

難所として有名らしい
アイガー(3970m)の麓の街。


でも

街というよりは村なので




かなり小さい汗


先にツェルマットいっちゃったし
しかもそのあと大都会ベルンに行ってきたし


なんかちょっと

さみしい感じがしたのは事実ですあせる



小さい街なので
すぐに端から端まで行けちゃう。


この街に2泊の予定なので
とりあえず
ホテルスーパーの場所を確認ひらめき電球



それから駅に戻って

荷物の受け取りをします。




確認書をおじさんに見せると、


「まだ来てない。次の電車18:35だからそれまで待っててパー


それならしょうがないね。

もうちょっと待つかシラー




・・・





あ、電車きた。

おじさん??


「きてないね。次19:00だ」




そう…あせる

待つしかできないし、
今日ベルンで散々体力使って
歩くのもう疲れたし


駅で寝ながら待つかぁあせる



・・・





あ、電車きた。


おじさーん。




おじさん首をかしげながら、

「もう一回紙みせて」
と、紙を持って奥へ。


違うおじさんと何やらヒソヒソ。





ヒソヒソ。







あ、きた。

はてなマークはてなマークどうかしたのはてなマークはてなマークはてなマーク










「これ、荷物の行き先
ベルンになってるよビックリマークプンプンプンプン










ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク













えっえっえっえっえっえっえっ










しかもなぜ怒りぎみ??


そりゃ待っても届かないはずだ!
お前たちのミスだ!と言わんばかり。









あらぁ~汗汗汗



「私達、ど、どうしたら…はてなマークはてなマーク

と恐る恐るおじさんに聞いてみたら



「俺にはどうしようもない。あっちの窓口で聞いてみろ」


と教えてくれました汗




窓口あせる窓口あせるあせる




窓口でお姉さんに事情を説明あせる

お姉さ~ん…しょぼんしょぼん











「残念だけど、今日はもう電車がないからチャンスはないわ




ガーンガーンガーンガーンガーンガーン








こうなったら

明日ベルンに行くしかないか??



と覚悟してたら、


「あなたたち、明日もここに泊まるの?」

「い、YESビックリマークビックリマーク



「ん~、それなら、ちょっと待ってて。
なんとか明日送ってもらえないかやってみるからグッド!


ほ、ほんとに~!?!?
お姉さんキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



指をパキパキ鳴らして、

お姉さん俄然やる気グーグー





お姉さん…ラブラブラブラブ






バタバタして

荷物の送り先さえも確認しない
バカな観光客に

なんて親切ラブラブラブラブ




パソコンで何かを調べて
電話して

ペラペラしゃべって


最後には

にっこり笑顔で「Merci」





ど、ど、どうなったのはてなマークはてなマーク



「明日の夜、ここに送ってもらえることになったわよ音譜


おおおおおアップアップアップアップ

ありがたいありがたい音譜音譜



「夜の6:00以降に取りにきて。ただし、もう一回分お金がかかるわよ」



この際いいです音譜

荷物届くならいいです音譜音譜




お姉さんありがとうビックリマークビックリマークビックリマーク





しっかりお礼を言って、
ウキウキしながらチェックインしました。




荷物ないって言われた時は

頭真っ白だったけど



なんか
荷物届くってわかったら


ハプニングも全部

楽しくなってきちゃう音譜




さぁ夕飯だ~音譜




スイス料理を食べるよ~ナイフとフォーク








とホテルの向かいにあった
レストランへ。




するとそこでは

なんだか陽気な音楽の生演奏合格




しかもここまで見る機会のなかった


アルプスホルンビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク





あぁ一気に実感音譜

演奏の終わったおじさん。
おもむろにこっちに来て、


「吹いてみる??」







えっえっえっえっえっえっ






いいの~!?!?!?!?




完全に義母の方を向いて
言ってたおじさん。


でも

いの一番に
「吹いてみたいビックリマークビックリマーク

と立候補したのは私あせるあせる



だって面白そうじゃ~ん音譜音譜音譜


楽器好きなんだもんラブラブ





そして、いざビックリマーク

{68AB0936-1222-4C7D-8255-C6D5E1A3EA1A:01}


音出る~音譜



この楽器、
とてもシンプル。


マウスピースはトランペットと同じで
金管楽器のマウスピースだけど



ピストンがないので

音程はすべて口元で調節するだけ。




時々大人数でやってるけど

あれ、すごいことだよ~汗汗




ピッチどころか音程そのものが
あわないって…汗汗







思いがけず

楽器に触れられて



なんだかんだ楽しい1日でしたニコニコ