ユングフラウヨッホには
こんなとこもありました。
アイスパレス
氷の彫刻もあって、
なかなか綺麗。
ただ景色を見るだけの展望台ではなくて
このユングフラウ鉄道を
作り始めてからの歴史とか
道具の移り変わりとかを紹介する
展示のようなのもあります。
ちゃんと日本語のパンフレットも
チケット買った時にもらえて、
そこにも歴史や
アイガー北壁での
事故の事など
とっても細かく紹介がありました。
どこの国にも歴史があって
そういうのを知っていくのも
やっぱり必要。
ちなみにこのユングフラウ鉄道は、
去年が開通100周年だったそう。
作り始めは
なんと、1896年
日本では明治29年です。
道具も、最初はツルハシ
あの岩だらけのでっかい山を…
ツルハシで…
すごい。
スイス人ってすごい。
あんな高度な所で
作業するということだけでもすごい。
私なんて、
トイレのために
1階から2階までの階段登っただけで
息切れ止まらなかったもんね
酸素が薄いって
こういうことね。
さて、3500mの観光地も
満喫できたので
そろそろ下山します。
帰りはトンネル内一駅も停まらずに
あっさり通過。
行きに何度も停車したのは
やっぱり高度に慣れるためだったのね
電車。
車窓から。
街の小ささから
山の壮大さがわかります
そして、いつの間にか
麓も晴れてる~
パラグライダー
気持ちよさそ~
そうだ
せっかく麓も晴れてるなら、
もう一つやりたいことがある
それは、
フィルスト・フライヤー
グリンデルワルトから
ロープウェイで登ったフィルストで
やってるアトラクション
一駅分を
シューっと滑っていけるやつです。
この説明じゃわかんないか
こういうやつ。
と、意気揚々といったのですが、
あいにくこっち側は曇り。
視界ゼロ
それ以前に、やってない
がっかりです。
まぁ仕方ない。
今日は観光ここまでにして、
街をぶらぶらしながら
お土産でもみるか。
晴れてると、昨日とは全く違う街…
昨日はあんなにおどろおどろしい感じだったのに…
景色最高
山が近すぎて壮大過ぎて、
私の写真の腕では
あの迫力はとても伝わらない…
それがとっても残念です
ほんとはもっともっとすごいんです。
お土産買ってフラフラして
だいぶ時間潰したけど
昨日の荷物の件での
約束の18:00まではまだしばらく時間があったので
駅の前の高台にある公園で
ちょっと遊んでみた
ハイジのブランコ~
景色よすぎる
山って
すごいんだなぁと
しみじみ。
そしてここにブランコを作るセンス
大人でも
ブランコ乗りたくなるよ~
ちなみに
荷物は無事に届いてました
しかも、追加料金
とられませんでした