名古屋のシンゾウです
本日は、年賀状を印刷します。今年こそ「年賀状じまい」をしたいと思っていますが、どうでしょうかね。女房の年賀状も私が作っていますので、女房は「年賀状じまい」に反対のようです。家の事は全く何もしない私なので、女房に協力できる数少ない仕事(年賀状作り)なので、迷っています。全く面倒臭い作業なんですね。ともかく根気が無くなって来ています。
本日のブログを更新します。軽い気持ちで楽しんでください。
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年末年始問題(9) 解答は下にあります
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「人物」問題です
ヒント等から人物を答える。
401、東本願寺の御影堂の建設棟梁。
402、天寧寺を会津から移す。楠木正成の子。
403、「寺田屋事件」(2)←違う事件だが、それぞれの主人公を挙げる。
404、御所内に学習所を創始。泉涌寺後月輪陵。父は光格天皇。
405、信長の家臣。本能寺で死亡。阿弥陀寺に墓。
406、征夷大将軍。薬子の変で囚われたが坂上田村麻呂に助けられた。
407、聖武天皇の皇后。父は藤原不比等。仏教を篤く信仰し、社会事業などに尽力したことでも有名。
408、徳川秀忠の正室→○○院で答えろ。
409、平家の都落ちに際しては自らの歌を藤原俊成に託した。平清盛の異母弟。一の谷合戦にて壮絶な戦死。
410、青蓮院宮・尊円法親王の父→○○天皇
411、渉成園は、○○(4世紀中国の文学者)の詩にちなんで名づけられた。
412、明治の日本画家。時代祭の時代考証を金子錦二とした。
413、寛永の三奇人を挙げろ。
414、法然院は、法然上人が讃岐へ流された後、知恩院の○○と○○が念仏道場として再興した。
415、幕末国学者。向日神社の宮司。平田篤胤に学び、郷里の山城で私塾を開いた。
416、龍光院に○○の墨蹟を書けるために床の間が作られた。
417、茶道:裏千家の家元名。裏千家4代家元の仙叟宗室よりこの名を襲名。
418、まねきなどに書かれる勘亭流文字の生みの親。
419、江戸時代の京都名所案内としては、寛文5年(1665年)に○○によって著された京雀などがある。
420、清水寺の開基(元祖)。東山山麓に草庵を結んで住した。延鎮と出会う。
421、端午の節句に食べる粽は、中国の武人○○の命日にあたる日にちなんでいる。
422、善法律寺の①建立。②開山
423、6代将軍足利義教は能楽師○○を寵愛し、世阿弥を佐渡に流した。かくして観世座から世阿弥父子の勢力は一掃され、正式に観世大夫の地位に就き、名実ともに能楽界の第一人者となる。
424、祇園祭「浄妙山」→一来法師に飛び越えられた人。
425、新田義貞の首塚が嵯峨野の滝口寺にあるが、その由縁は妻の○○が京の三条河原で晒し首になっている義貞の首を盗んで、この地に葬ったことによるという伝承である。
426、女房三十六歌仙の一人。母は紫式部。→役職名と本名で答える。
427、平安和歌四天王(小沢蘆庵 、澄月、慈延、○○)
428、銀閣寺弄清亭の襖絵「流水無限」を描いた。
429、京名所記「洛陽名所集」の作者。
430、江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子で、その最も著名な事実上の後継者。
「戦い」問題です
ヒントから戦い名を答える。
431、810年、嵯峨天皇⇔平城上皇・藤原薬子・藤原仲成
432、842年、藤原良房⇔伴健岑・橘逸勢
433、866年、藤原良房⇔伴善男
434、888年、藤原基経⇔宇多天皇・橘広相
435、901年、醍醐天皇・藤原時平⇔菅原道真
436、969年、源満仲(密告)、藤原師尹⇔源高明
437、986年、藤原兼家・藤原道兼⇔花山天皇(出家)
438、1156年、後白河天皇・藤原忠通・平清盛・源義朝⇔崇徳上皇・藤原頼長・平忠正
439、1159年、平清盛・信西⇔源義朝・藤原信頼
440、1177年、平清盛⇔俊寛・藤原成親・西光
「茶室」問題です
【 】に従って答える。
441、憶昔席【どこにある】
442、表千家【①茶室2、②家主、③仕官先】
443、慈照寺(銀閣)【茶室2】
444、西芳寺【茶室2】
445、光悦寺【茶室3】
446、神光院【茶室】
447、法観寺【茶室】
448、宝泉院【茶室】
449、建仁寺【茶室】
450、両足院【茶室2】
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本日の解答
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401、伊藤平左衛門
402、傑堂能勝
403、坂本龍馬、有馬新七
404、仁孝天皇
405、森蘭丸
406、文室綿麻呂
407、光明皇后
408、崇源院
409、平忠度
410、伏見天皇
411、陶淵明
412、久保田米僊
413、高山彦九郎・林子平・蒲生君平
414、萬無、忍澂
415、六人部是香
416、密庵咸傑
417、千宗室
418、岡崎屋勘六
419、浅井了意
420、行叡
421、屈原
422、①善法寺宮清、②実相
423、音阿弥
424、筒井浄妙
425、勾当内侍
426、大弐三位(藤原賢子)
427、伴高蹊
428、奥田元宋
429、山本泰順
430、鈴木其一
431、薬子の変
432、承和の変
433、応天門の変
434、阿衡の紛議
435、昌泰の変
436、安和の変
437、寛和の変
438、保元の乱
439、平治の乱
440、鹿ケ谷の陰謀
441、西本願寺飛雲閣
442、①不審菴・残月亭、②江岑宗左(三男)、紀州徳川家
443、東求堂の茶室、「弄清亭」
444、湘南亭、少庵堂
445、大虚庵、本阿弥庵、三巴亭
446、蓮月庵
447、聴鐸庵
448、竹風庵
449、東陽坊
450、水月亭、臨池亭
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ともかく、継続が必要です。
名古屋のシンゾウでした