パク・シネ インタビュー | Park Shin Hye(パク・シネ) Japan FanBlog

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韓国女優パク・シネちゃんのジャパンファンブログです。ニュースや情報を載せていきます。
한국 여배우 박신혜 씨의 일본 팬 블로그입니다. 뉴스와 정보를 실 어서갑니다.


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女優パク・シネ(23)はいつもさわやかだ。出演する作品はすべて活力にあふれ、新人女優のように観客の好奇心を刺激する。

最近の活動内容からも目が離せない。tnNドラマ『隣のイケメン』では、ユニークな魅力の引きこもり少女コ・ドクミを演じ、映画『7番房の贈り物』では胸をジーンとさせる演技で観客の涙腺を刺激した。“主演級助演”パク・シネの活躍のおかげで、映画も公開1週間で観客200万人を突破した。

デビュー 10年で「韓流クイーン」「ロマコメ(=ロマンスコメディー)クイーン」に成長したパク・シネに話を聞いた。

--映画『7番房の贈り物』を選んだ理由は。

「マネージャーがシナリオを読むなり泣いていた。『よく泣くような人じゃないのになぜだろう』と思ったが、私も同じように涙した。今までのパク・シネとは完全に別のものを見せられるのではないかと思った。1つの大きい挑戦になると思った」

--出番は多くなかったが主人公のように感じられる。

「全体的に満遍なく出ていたからかもしれない。7回撮影したが、そのほとんどを作品に使ってくれていた。監督がとても大切にしてくれたようだ」

--「パク・シネがこんなに演技がうまかったのか」という評価もある。

「『パク・シネにもこんな一面があったのか』と言う意味で受け入れた。これまでの演技が正統劇のスタイルではなかったし、ファンタジー的な面があった。学園ものでは大げさなところも見せてきた。最近、正統劇の演技がなかったと思う」

--デビュー10年目なのにまだ新鮮さがある。

「多くの作品に出演しないからかもしれない。ファンにも、演技者というよりは“人間パク・シネ”の姿を見せようとしてきた。これまで演じながら無理やりに何かにチャレンジしようとしなかった。ムリに成人演技者になろうとしていたら、視聴者が受け入れてくれなかったかもしれない」

--“ロマコメ女優”というイメージがあるが、再び『隣のイケメン』に出演した。

「実はロマンチックコメディーといっても微妙な違いがあって、そういうところを表現するのがおもしろい。“ロマコメ女優”には誤解がある。ロマンチックコメディーは最近3~4年間に3作品しか出演しなかった。実は正統劇(『天国の階段』)でデビューして以後、悪役などいろいろな役もこなしてみた。しかし若いうちにメロ演技をしながら理解しにくい部分があった。ドラマ『美男<イケメン>ですね』に出演して体にぴたっとフィットする感じだった。“ロマコメクイーン”いうが、本当の“ロマコメクイーン”はキム・ジョンウンさんだと思う。ジョンウンさんが出演したドラマ『ウララ夫婦』は本当に面白かった」

--役者としての悩みはないか。

「新しい女優さんが絶え間なくデビューして、芸能界を取り巻く環境も毎日変化しているので、この仕事もずっと続けられるのかとプレッシャーもある。だがそれくらいの緊張感は誰にもあるようだ。ストレスを受けたり傷ついても外に出てすぐに解消してしまう方だ。漢江(ハンガン)で自転車に乗って、夏ならウエイクボードを楽しむ」

--これまでスランプはあったか。

「大学1年生の時にスランプに陥った。大学に入学したらキャンパス生活を楽しみたかったが、Ara(アラ)やキム・ボムなど同期たちが当時忙しく活動していた。『私はこんなふうに勉強をしていてもいいのだろうか』と思ってスランプがきたようだった」

--インターネットのコメントにも傷つくタイプか。

「一度、両親についてのこと悪く書いているものがあり傷ついた。最近では、インターネットで映画興行スコアを確認する楽しさがある。一方で、起床して携帯電話を見たら“ジョン・ヨンファーパク・シネの熱愛説否定記事”一色だったことがある。『またか』と、携帯電話を投げてまた寝た」

--熱愛説にはもううんざりしているだろう。

「いまでも2人の関係をいぶかる方がいて不思議だ。ドラマでいくらお似合いのカップルだったからと言って、どうしたらそんな誤解ができるのかと思う。最近、CNBLUE(シーエヌブルー) の新曲を聞いたが本当によかった。ヨンファは歌もうまくて作曲もうまい“才人”だ」

--映画広報をしている上に、ドラマにまで出演中だ。体力的に大変ではないか。

「実は先週の土曜日に応急室に運ばれた。夜明けに美術館シーンを撮影するはずだったが体の調子がよくなかった。セリフを言うのだが、足先からぴりぴり上って来た。前が真っ暗になり、『今、座りこまなければ大変な事になる』と思った。結局、応急室に運ばれることになった」

--歌手イ・スンファンにキャスティングされた、10年前のあのときに戻っても女優を選ぶか。

「もちろん。もう少し女優業に欲を出して一生懸命に努力するかもしれない。本当は先輩が歌手にしようとキャスティングしたが、会社スタッフが歌より演技のほうがいいと判断して女優になった」

--歌手をやりたくはないか。

「女優という職業の長所は、私がしたい事を学ぶことができるということだ。伽椰琴も学んだし、乗馬もできる。私が好きな音楽もいつでもできる機会がある。歌手までやったらすぐに疲れてしまうかもしれない」

--10年後にはどんな女優として残っていると思うか。

「その時には33だから魅惑的なキャラクターを演技していないだろうか。キム・ヘス、チョン・ドヨン、キム・ヒエ、キム・ソンリョンさんのような姿だったらいいなと思う。“パク・シネ”だから可能な演技をしたい。50、60になっても女優でいたい。若い頃は演技をすれば先輩にかわいがってくれた。私もそれくらいの年齢になったら後輩のことをちゃんと気にかけられるようになりたい」



シネちゃんにも沢山悩みがあり、努力があり、スランプもあり・・・

色々合わさって今のシネちゃんがあるんですね。。。^^

10年後も20年後も、女優でありたいと思うシネちゃんのその気持ち凄いですね!!(*^^)

いつまでも輝いてほしいです