山本祥一朗の酒情報 -70ページ目

山本祥一朗の酒情報

山本祥一朗の酒情報

先月号で三船敏郎の話を書いた際、東宝の演技課に叔父がいたことに触れたが、この叔父からは俳優にまつわる話をいろいろ聞かされていた。

演技課とはキャスティングに関わる交渉が多いので、俳優との付き合いは毎日である。ある日、有名で売れっ子の某女優のところへ夜に打ち合わせに行ったところ、そこへこれも東宝では2枚目として大いに売れている俳優が来て鉢合わせになったという。実名を出せば大変なスキャンダルになる話である。

この叔父は、俳優でも傍役の多かった田崎潤に似ていたことから、その田崎に間違えられたこともあったといっていたが……。

ここにある年賀状はその息子からのもの、つまり私にとっては従兄弟に当たる。若い頃からスポーツに入れ込んでいたが、「健康こそ最高最大の宝なり!」で「酒につなげる」ところがニクイではないか。



「地酒祭り春の陣」が4月5日に開かれることは前回に触れたが、この時は北陸新幹線の話題が盛り上がっている。

そこでその銘柄を打ち出す酒も並ぶ。

この沿線に並ぶ蔵元での出品は多いだろうが、この原稿の締め切りまでに入手出来た蔵元のものをご紹介する。富山県砺波の蔵である若鶴酒造の酒で純米大吟醸。日本酒度+4(±1.4)。精米歩合55%、アルコール15%、原料米=県産五百万石。キレのいい純米辛口。720ml=1500円(税別)。


日本酒造組合の日本酒で乾杯推進会議も今年で11年目になる。この100人委員コラムに原稿を寄せて、今月に出したので8作目だが、下記はそのプロフィール欄である。今回のタイトルは「先人のエッセイは味が深い」と題して書いているからご覧あれ。

なお、下にあるのはこれまでに書いたコラムで、その発表の題名である。