映画全盛の頃の映画スター映画全盛の頃の映画スターといえば近寄りがたい存在だったが、秋山庄太郎はカメラマンという仕事柄、スターとの接触が多かった。その秋山の著書を見れば、スターの酒ぐせも多々出てくる。 「永遠の憧れの人」といわれた原節子はビール一辺倒の人だったが、どんな時でも自前で飲んでいたとか。