ダイエットを2ヶ月で−5キロ成功させて

リバウンドなし!500人以上の指導実績の

美ボディメイク健康トレーニング専門家の

井川しんいち





背筋ってどこ?





【体育の授業は時代に遅れていた⁉︎】



バリバリの昭和生まれ(55年)の井川は、
当然ながら学校教育も昭和でした。


今の小中学校では考えられないような、
ある意味個性的な先生はたくさんいましたし
大変お世話になりました。

(どんなことがあったか詳しくは
またの機会にします)笑



情報が古かったのか乏しかったのか、
今では「禁止」というくらいの運動も
普通に教えられていました。
(やらされていました)


「ウサギ飛び」なんかがいい例で、
あれは今ではやってはいけない
運動のひとつなんですよね。


しゃがんで両手を後ろで組んで
ぴょんぴょん跳ねて進む行為は、
どこかを鍛えるではなく、


腰や膝への無理な負担しかないと
研究されてわかったんですよね。






#もっと早くわかってほしかった



もうひとつは「上体そらし
というのがあります。




スポーツテストの種目にもあったやつで、
うつ伏せからどれだけアゴを地面から高く
上げられるか評価されます。



高評価の生徒には大抵
「おお!背筋強いね!」
なんて言って賞賛されるのですが、




ちょっとまってください。

【背筋ってどこ?】



似た名前で「広背筋」というのがありますが、
上体をそらす作用はしません。


ここでいう背筋はおそらく
「脊柱起立筋」や「多裂筋」のことですが、



いずれもメイン作用は体幹の維持
(姿勢をキープするような)なので、
上体をそらす、ぐぃ〜んって動きは
得意ではないんですね。



結果、上体そらしはやめましょう。
腰を痛めます。

となったわけです。
(解剖学です。難しくてすみません。笑)




まとめると、あえて言う背筋を鍛えましょう。
となると


体幹のトレーニングになるので
オススメの種目のひとつは王道の

プランク』になります。






肘とつま先で四点支持で
身体をまっすぐに支えて、
1分やら3分キープとかやります。


体幹支持なので筋肉の作用を見事につかいます。


ただ我慢大会をするようなトレーニングでは
効果もイマイチなのでより効率よくするには、


呼吸』と『腹圧』です。



息を吸ってお腹を膨らませて、
それをキープしながら、呼吸は止めずに。


よくあるエラーパターンは
息を吐くとお腹がしぼみます。
(腹圧が抜けます)



そこがめっちゃくちゃ大事なので
意識してやってみてください。


体幹のキープです!



体幹を鍛えることは、
ひとつの筋肉ではなく
複数の連結した筋肉を鍛えるので



インナーマッスルの強化から代謝アップ
脂肪の燃焼効率アップ







結果、痩せる体質改善


に繋がります。







安全かつ効率のよいトレーニングを
いつも心掛けております。

応援してます!!




井川しんいち

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