『装い病』
私が勝手につけた名前なんだけど。

無意識に装おうと無理をする
隠れた自己犠牲。

これにかかっている人は
いわゆる
アダルトチルドレンが多い。
(アダルトチルドレンじゃなくてもいる。)

良い人を装う
良い夫良い妻を装う
良い父良い母を装う

お金持ちを装う
自然体を装う
豊かさを装う

素敵な人を装う
素敵な家庭を親子を装う
素晴らしい事業を装う

自由な自分を装う
好きに生きてる自分を装う
とらわれない自分を装う

何者かになりたい
アダルトチルドレン程
この
無意識に患う厄介な病
『装い病』
に水面下で蝕まれていく。

本人は装ってる自覚はない。

むしろそうであるために
目下一心不乱に
そのために努力し
コントロールして
隠れた自己犠牲を積み重ねる。

しかし

装えば装う程に
装いきれない問題が次々顔を出す
右往左往走り回り
また装う。

許容しているふり
受容しているふり
感謝しているふり
愛しているふり

私もそうだったから
『装い病』
の人は一目でわかる。

見抜きたくなくても
見抜けてしまう。

何故ならば
『必死』
だから。

きっとここまで読んで
私のこと?なんて思ったり
(特定の人には向けてません)
なんだかとても心がざわざわして
なんだかギューっとなった人は
『装い病』
を抜け出したくなっている人
装っている自分に
限界を感じ始めてる人なはずなのだ。

『装い病』
をやめようとする時
今までの装い(その世界)を否定したくなるけど
そんなことすらしなくて良い。

『装い病』
をやめるために大切なことは

『証明すること』
をやめること。

私は素晴らしいんだって
私は正しいんだって
私は正しいことをしてるんだって
私は間違ってないんだって
私は私は私は…
そう、私を『証明すること』を
やめること。

本当に自分が自分を認めていたならば
本当に自分が自分を赦せているならば
本当に自分が自分を愛せているならば

それを『証明する』必要はない。

誰かに承認されなければ
証明されない自分
それをやめることだ。

そして、その『証明』のために
敵を産み出したり
『承認』する人を産み出さないことだ。

すごくすごく難しい
そして
すごくすごく恐いこと。

だから必死に
装って来たのだから。

でもね、もうね
装わなくても大丈夫だよ。
もう自分を証明しなくても良いんだよ。

 今が辞め時だよ。