稽留流産からの自然排出 その2


これは私の体験記として

誰かのお役に立てばと思い記します。

(リアルな描写があります。

苦手な方はここから読むのをお辞めください。)


私も体験談を色々探して

覚悟をしていった経緯があります。


以前の流産も自然排出でした。

しかし、もう10年も前だったこと

急な出来事でパニックになり

記憶が曖昧なこともあり

今回はしっかりと記録に残そうと思います。



自然排出開始


満月が数日後だったので

きっとそのあたりには終わるなぁ。

そう感じていました。


宇宙から呼ばれているところもあるし

落ち着いて回復したら

やりたいことをちゃんとやろう。

私はこうしたい‼️って

ちゃんと言っていこう。

何て考えて

赤ちゃんが、私に伝えたかったメッセージを

残さずキャッチしようと

瞑想をしたりエネルギーワークをしたりして

その時を待っていました。


目覚めるとお腹の痛みが

変わってきた感じがしました。

始まるなぁ。


陣痛のような痛み…

呼吸で逃しながら…


家族には今回はしっかりと

流産とはどんなことが起きるのか?

その経過や状態

流産後の生活について

事前に話して指示できていたので

落ち着いてその時を迎えられました。


とりあえずお腹は痛いけど

犬にトイレをさせてあげなくちゃ。

我が家のワンちゃんは

私でないとダメなことがあるので。

犬を抱え、立ち上がろうと踏ん張ったら…


プルンッツルンッと

おまたから出たのを感じました。


とりあえず、ナプキンでキャッチしている

ゆっくりゆっくり

犬を外に出したら

ゆっくりゆっくり寝室に戻り

ナプキンを見ました。


まだ挟まっている状態だったので

優しく引き出してあげました。

あ、赤ちゃんの袋だ。

良かった、キャッチできた。


水っぽいものも出ていたので

破水して居たのでしょう

萎れてでやすくしてでてきてくれました。


赤ちゃん用のガーゼにくるみ

袋に入れました。


まだまだお腹は痛い…


前回の流産の時は

ボールのような塊がでて

終わった気がしたので

もうでたのかな…と

思っていましたが


その後も子宮は収縮を続け


午後になり痛みが強くなり

レバーの塊のようなものが

数回出てきて

(一応キャッチ出来たものは包んで保存

他はトイレに行った時におしっこと共に

排出されました。)

夜の11時頃に最後の排出があり


その後はピタリと

痛みも治まり

出血も穏やかになりました。


あぁ、無事に排出出来た。

終わったんだなぁ。

良かったなぁ。


なんだかとても穏やかで幸せで

自宅出産がしたかった夢が

叶ったような気分で

小さな小さなお産。

感謝と愛と幸せな気持ちで

赤ちゃんとさよならできたことが

なんだかとても嬉しくて。


本当にいい体験が出来たなぁと

赤ちゃんには感謝しかありません。


子供達が代わる代わる

お腹に手を当てて

ヒーリングをしてくれました。


長男は買い物や家事

夕飯作りを請け負ってくれたり

病院の送り迎えをしてくれたり。

私の頼みを全て快諾してくれて。


次男はヒーリングしてくれたり

麻布を巻きなよと

麻布をお腹に巻かせてくれて。

家の掃除や片付け

ちびさんの世話をしてくれて。


長女は美味しいお粥や

塩はちみつレモン水を作って

食べさせてくれたり。

沢山笑わせてくれて

痛みから意識を紛らわしてくれたり。


『多分早めに出てきたのは

赤ちゃんがままに痛い思いをして欲しくないから

早めに出てきたのかなって思う。

元気に産めなかったとか、

ごめんねとかままは思わなくていいよ。

産まれてこようって決めたのは

赤ちゃんだから

そこにままの意思は関係なく決まったことだし、

ただ、赤ちゃんが今じゃないかもな〜って

思っただけだよ。

ままは産まれてこよって思った赤ちゃんの為に

気を使って色々してた訳だから

自分にお疲れ様とか頑張ったねって

声をかけてあげると良いと思うよ。』


そんなメッセージをLINEでくれたり。


ちびちゃんはちびちゃんなりに

この状況を理解しようとしているようで

私が笑って遊ぶものを持ってきては

一緒にやろうと言ってきたり

(やれないよーと言うと泣くけど

わがまましたい訳じゃなく

ママに笑って欲しいんだよね。

元気付けたいんだよね。)

ママ。ピーッピーッ。

(ママ頑張れ)って

応援してくれたり。


パパは私がパパのエネルギーに

めちゃくちゃ影響されるとわかっているから

ハチャメチャに忙しい状況の中

いつもよりも自分を

穏やかな良い状態にしていようと

してくれているのがわかり。


犬も、お前これ笑うだろ?好きだろ?と

ぬいぐるみを持ってきたり。

撫でて良いぞとずっと寄り添ってくれたり。


ねこさんも

お腹を温めてくれたり

キスしたりバグしたり舐めてくれて

ずっと側にいてくれて。


母も忙しい中疲れてる中

協力してくれて。

じいじも疲れてる中

ちびさんと、遊んでくれて。


親しいお友達は

聞きにくい話を聞いてくれて

悲しむではなく

一緒に小さなお産を誉めて喜んでくれて。

いっぱい先の未来の

楽しい予定を考えてくれて。


メンターからは

気付きと

溢れる程の愛を与えて貰い。


この小さな小さなお産は

私に今ある沢山の見えていなかった幸せと

命の選択を許し受け入れた先にある

とてつもなく穏やかで平和で幸せな世界を

見せてくれました。


抱き締められないことが

とても悲しかったけど

小さな袋の中に見えた

赤ちゃんも

私に抱かせてくれるために

頑張ったのだと言う証を見て

お互いよく頑張りました。

お約束を果たせました。

その役を努めきってくれて

本当にありがとう。


そう、心から思えました。


これは大きな、私の課題でした。


人としてもスピリチュアリストとしても。

命の選択を許し受け入れるとは

どういう事なのか。

命の約束を果たすとは

どういう事なのか。


頭では知識としては

なんとなくわかっていたけれども

感情が邪魔をして

しっかりと理解し

肚に落としきれていなかったこと。


それを身を持って

体験させて貰えた

素晴らしい時間でした。


これからも私は

沢山の出逢いと別れを

繰り返して行くことでしょう。

その度にこれからは

命の選択を信頼し、許し受け入れ

命の約束に感謝し続ける事でしょう。


やはりこの世界には

救われなければならない魂も

救わねばならない魂も

不幸な魂も

居ませんでした。


やはりこの世界には

既に救われていて

尊く美しく気高い

幸せな魂しか

居ませんでした。


あぁ、あまり悟らないで居よう。

私はまだまだこの世界を楽しみたいから。

わからずやで居よう。

私はまだまだこの私を楽しみたいから。


誰も何も責めないこと


どうか

あなた自身も誰かも何かも

責めないでください。


あなたにはもっと

素晴らしいプランがある。

そうその命が命懸けで

そうあなたの命が命懸けで

あなたに伝えているのだから。


今は信じれなくて構いません。

そんな風には思えない。

ふざけるな。

それで良いと思います。


きっとどんなに気付き理解をしても

考えを切り替えても

忘れることはないし

思い出す度に涙が溢れると思います。


それで良い。

そう私は思います。


悲しいとか悔しいとかではなく

私はこの小さなお産を

受け入れようとしているから

泣けるんだ涙が出るんだ

命の選択を許し受け入れ

愛したいから

泣けるんだ涙が出るんだ

そう思います。


自分を責めることで

何かを責めることで

誰かを責めることで

心を保ちたい

心の置き所を求める

その気持ちわかります。


だったらね宇宙を責めましょう。

ふざけんなよっ‼️って。

きっとそれすら許して受け入れて

あなたが気付き成長していくのを

いつまでもいつまでも

愛で包み込み見守ってくれるから。


私は過去二回

中絶もしています。

産む選択をしなかった

産む選択が出来なかった自分を

散々沢山責めました。


そして二回流産して。

一度目の流産の時は

中絶の罰が当たったと思いました。


でも、今回の流産で思うんです。

それすらきっと

命の約束だったんだなって。


赤ちゃんは

あなたに罰なんか与えない。


あなたはきっとずっと

苦しんできたはずです。

充分学んだはずです。

だからね、もう

許してあげてくださいね。


産む選択も産まない選択も

産まれる選択も産まれない選択も

死ぬ選択も生きる選択も

魂の自由なのだと。


何を選びどう生きるかは

その魂の自由なのだと。


私たちに出来るのは

信じ祈ることだけなのだと。


だから誰を責めても何を責めても

自分を責めても

意味などないのだと

私は思います。


死を見つめ今を生きる


どんな風に死にたいか?

それを考えると

今やるべき事が見えてくる。


そう私は心底思いました。


ならば私は

『全ての経験を全て良かったと

それで良かったのだと納得して

最高だったなと死にたい』

そう思いました。


だからこそこの流産も

ちゃんと納得して終えたい。

そう思いました。


仕事もお金も

生きてりゃなんとかなる。

嫌われようが何しようが

そんなもんどうでも良い。


自分が納得がいくようにしたい。


だから家族に

自分の希望と意思をしっかりと伝えました。

いつもなら遠慮してしまうけど

友達にも甘えました。

いつもなら無理しちゃうけど

お客様にも甘えました。


そして、自分を第一に

全てを考えました。


私はそれが苦手な人間。


だからこそしっかりと

周りじゃなく誰かじゃなく

自分はどうしたくて

どこを目指したいのか

しっかり考えました。


それが赤ちゃんの命への

敬いでもあると思ったから。


だからこそ

小さなお産を

自分の納得がいく

素晴らしい時間に

出来たのだと思います。


つづく