小さい頃、この世界は
私の世界なのだと理解していた。
だから、自分の世界に起きている
悲しみや苦しみが
悲しくて苦しくて泣いていた。
私は私の世界を大丈夫な世界にしたかった。
誰も悲しまない苦しまない世界に。
だから、その為に自分が犠牲になるのは
当たり前なのだと思っていた。
誰かの苦しみを吸い取って
私の苦しみにした。
誰かの悲しみを吸い取って
私の悲しみにした。
誰かの怒りを吸い取って
私の怒りにした。
そのやり方しか知らなかったから
そのやり方しかわからなかったから。
そんな責任の取り方しかわからなかったから。
でも、そうじゃないってわかったんだよね。
私の世界を変える方法はそうじゃないって。
だから、まずは自分が心底幸せになろうって
心底平和に、心底豊かになろうって
そしたら私の世界もそうなるんだって。
創造主としての責任の取り方を変えたんだ。
天気の子を見てこの曲を聞いたとき
小さな頃の自分を思い出して
嗚咽が止まらなかった。
生きていてくれてありがとうとしか言えない。
もしも、私の世界にあの日の小さな私みたいな
繊細で敏感な私がいるならば
私は抱き締めて大丈夫だよって言いたい。
これはあなたのせいじゃない。
あなたが責任とらなくても大丈夫。
あなたはただただ幸せに生きていい。
それだけですべて大丈夫になるからって。
あなたが幸せに生きることが
大丈夫の証しになるのだからって。