イワナガヒメが言った
【醜くさの中にある美しさを見よ】
私達は人間と言う動物だ
生き物とは本来、生に貪欲で
醜いほどに生を求める
生ける為に他を喰らい
蹴落とし奪い合う
保身のために群れをなし
足手まといは省かれ命を失う
私達が自分の中に感じる【醜さ】とは
ただの【本能】なのかもしれない
その【醜さ・本能】を認め
それすらも許し受け入れたとき
私達は本当の生の【美しさ】を
知るのかもしれない…
イワナガヒメの愛は
【醜さ】すら飲み込むほどの深い愛
貴船にたたずむ彼女が
私に伝えてくれたのは
人間よりも人間らしい
深い深い愛だった
【醜さ】が本能なのだとしたならば
色んなことに合点がいく
【本能の醜さ】を【理性の綺麗事】で
上書きしようとする人たちが
今日も自分の醜さをひた隠し
誤魔化しながら生きている
【正しさ】と【正義】で武装して
彼女は私に言った
【人の醜さに寄り添いなさい】
今、その意味がやっとわかった
ありがとうございます🍀