7/6 凛として時雨Presents ”トキニ雨♯15”〜Hybrid Tornado Edition〜 追加公演@新木場STUDIO COAST
凛として時雨自主企画でおなじみのトキニ雨、#15となる今回はなんとツアー形式で全国行脚！
そして、東京・新木場STUDIO COASTがファイナルの地となるわけですが、早々とソールドアウトしたことを受け、セミファイナルとして追加公演が決定！
そして、その対バン相手が、なんとRADIO FISHという…＼(^o^)／なにその異色過ぎる組み合わせ＼(^o^)／笑
開演と同時にフロアを盛り上げていた、PERFECT DJ、もといDJピエール中野。
DJとして急遽の出演となったが、そこは持ち前のパリピ精神(?)で彼が煽る度に会場がダンスフロアと化していた。普段の時雨のライブではまず見ない光景w
ピ「普段はベロベロに酔っ払いながらDJするんですけどね、今日はオールフリー飲んで頑張ってます！」
オールフリー…ちょっと感動した←
さすがにアルコール入れて時雨のライブに臨むのは土台無理な話よね…
PERFECT DJ ピエール中野 セットリスト次回予告/新世紀エヴァンゲリオン
Black Market Blues/9mm Parabellum Bullet
リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
FLY AGAIN/MAN WITH A MISSIONnakano kill you/凛として時雨あつまれ！パーティーピーポー/ヤバイTシャツ屋さん
良いDJ/キュウソネコカミ
恋のメガラバ/マキシマムザホルモン
♯1090 ～Million Dreams～/松本孝弘
A・RA・SHI/嵐
そして、ピDJから繋ぐ形でRADIO FISHが登場。
ちらほらペンライト持ってる方々もいらっしゃいましたが、どアウェイには間違いない中、これでもか！というくらいにはアゲアゲ⤴︎⤴︎でした笑
PERFECT HUMANしか知らなかったですけど、普通にかっこよかったし楽しかった！！！
RADIO FISH終了後に「ペンライトは凛として時雨さんのライブ中の照明の妨げになりますのでしまってください」のアナウンスには笑ったw
あっちゃんMCで、なぜこのような共演を果たすことになったのかを語る。
そもそも、あっちゃんが凛として時雨のファンで、元々時雨と親交があったピース又吉づてでそのことをTKに伝えたらしく。からのMステ共演が実現。本番前にご挨拶も済ませ、意気揚々と本番でPERFECT HUMANを披露するもそこで事件が。
天才コール、AKBやジャニーズの皆さんが盛り上がっている中、TKは終始沈黙。これがツンデレかと笑。ただ、これには裏話があって、TKはいたって真面目にモニターをじっと見ていただけで、実はめちゃめちゃ楽しんでいたんだそうな。そんなこんなで今日無事和解に至りました！というオチ笑。
RADIO FISH セットリスト1：黄金時代
2:ゴールデンタワー
3:skill-masterのダンス息を整えるトーク4:ウルトラタイガー
5:perfecthuman
時雨は、今日ファイナルも控えてるので、セトリには触れずにいきます。(ファイナル終了後、セトリ等追記します)
数曲演奏終了後、TKが開口一番「今日、RADIO FISHと和解を果たした凛として時雨です」と一言笑。
そこのっかるんだね…笑
その後のピMCでは、あっちゃんMCの補足的な感じでMステの件を話す。
例の放送の日は家でTVを見ていたらしく、Twitter大好きなので例の件が話題になったのも知っていて、後日本人に聞いてみたら、あれは本当にモニターを凝視していただけで何ならあの日の出演者の中で一番楽しんでいたとw
ついでにあの日共演する前にPERFECT HUMANもダウンロード済であったことがピエール氏の口から明かされましたw それはさすがにすごいw
ピエールさんはRADIO FISHのことを尊敬しているそうで。彼らが出しているアルバム?についているドキュメントDVDを見た時に、結構苦労人なんだな、ということを感じたらしく
ピエールさんは常日頃からTwitter等でも芸人になりたかったと公言していますが、RADIO FISH、もといオリエンタルラジオの2人はお笑いのみならず音楽をはじめとした多方面で活動していて、しかもちゃんと突き詰めているからすごい、と。
そんな感じで、お互いのリスペクト具合がビシバシ伝わってくる、良い対バンでしたな！こんな異色過ぎる3マン、今後なかなか見れないだろうなー笑
そんなセミファイナルを経て、ついに本日ファイナル！！！
凛として時雨で決まっているライブは現状今日だけなので、刮目して参ります！！！
(7/9追記：セトリ追記しました！)
凛として時雨 セットリスト1.mib126
2.想像のSecurity
3.DISCO FLIGHT
4.SOSOS
5.Enigmatic Feeling
6.Dynamite Nonsense
7.Beautiful Circus
8.abnormalize
9.JPOP Xfile
10.Telecastic fake show
11.傍観
【完全レポ】凛として時雨 vs RADIO FISH! 異文化正面対決の夜、新木場で何が起きたのか (2016-07-08) 邦楽 ニュース RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト