こんばんは!
以前の投稿後、特に代わりなく、入院生活を、おとなしくすごしています
期外収縮は、たびたび出ているものの、2連発程度で、自覚症状はなし。
今日は、1週間ぶりのベビーのエコーでした!
先週約、1900gだった我が子。
安静かつ、糖質量を増やしたためか2100g程度まで育っていました!!!
35週にしては、ちょっと小さめ。
だけど、2000gを超えられたことに少しホッとしています
お腹は、張りが増えているものの、陣痛までは至らず。
NSTでも、不規則な張りが増えてきてますが、実感としては、明日明後日、とかではなさそう
36週での出産を自分の中での目標にしています!!
さてさて、先日、病室で苦しくなって、顔がぱんぱんになった件。
院内の検査では、やっぱりひっかからず。
ですが、外注してもらった検査で、引っかかってしまい、
遺伝性血管浮腫という難病かもしれない確率が、でてきました
2011年の研究では、全国で約400人の有病者。
実際には、もう少し患者さん、いらっしゃるのかな、と思ってます。
また、難病かーい。
ただ、サルコイドーシスと違って、対処療法がしっかりとある、ということがわたしの中で救いです。
まだ、確定診断に至ってません。
というのも、遺伝子検査をしないといけないらしく…
しかも、遺伝性ということで、子どもにも影響がある可能性が…
次女はもしかして…この疾患のせいで命を落としたのかも…とか、考えちゃいました。
まぁ、まだ確定には至ってないので、考えるのは一時ストップ
ですが、疑いはかなりあるとのことで、しかも、女性ホルモンの影響をうける型の可能性も高くて。
妊娠や、手術のストレスで、むくみが出る可能性がふえるようです。
ちなみに、顔が腫れてるだけならまだしも、気道も腫れてると、呼吸も苦しくなり、最悪命に関わると。
なので、今、病院の先生たちが、出産前に点滴をすべきか否か、考えてくれてるそうです。
あのしんどい時に、たまたま夕食をもってきてくれた、ベテランの助産師さんが、わたしの顔のむくみに気がつき、
今まで6年間、色々な循環器医に伝えてきたけど、循環器でそんな病気ない、気のせいだと言われ続け、
サルコイドーシスだから、心機能が悪いから、と諦め続けた6年間。
まだ、診断ついたわけではないですが、ちょっと安心した気持ちもあります。
それに、調べると、いつも通っていた、家から近い総合病院が、診察可能!と書いてあり…
より安心に。
初めて、心の底から今回は入院してよかった、
気がついてくれた助産師さん、命の恩人、かつ、日本でそんなに多くない疾患を疑って検査してくれた、
産科の循環器の先生に、心の底から感謝
不整脈は、本当に昔から共存してたと思うので、きっと、この浮腫が、1番辛かったのでは?と思うようになりました
むくみ=心不全、と思い込みしてたのが、まだまだ、わたし自身の専門職としての経験不足も感じました
明日は、わたしの心エコー。
あと、内診で、出産の本格的な評価に入ります。
ベビーにはできれば、正期産で生んであげたかったけど、その後の子育て考えると9月中に産みたい。
あとは、出てきてから、一生懸命育てるから、安心して、生まれてほしいな
今日は、久しぶりの刺激で、なんか元気がさらに出てきました。
あともうちょっと、入院生活がんばるぞー!!