今回の一大イベント、

ペースメーカーから、CRT-Dのアップグレード、

昨日無事に終わりましたニコニコ


(CRT-Dとは、ペースメーカーと似ているものだけれども、リードを追加して、より効率よくする機械かつ、AEDがついてるみたいなものです。)


でも、入院してから前日まで、なんの説明もなし。

普通は入院してから、どんな流れで手術前、手術後をすごすかというクリティカルパスというものの、

説明があるはずなのに、全然ない…


術後何時間から動けるのか、お風呂はいつからはいれるのか、その間トイレ行きたくなったらどうするのか…

とか、だいたいそこに記載されてるので、見たいのに、看護師さん、全然もってきてくれず。

こちらからパスお願いしますというまで来ず。笑


その後、担当医から、私と夫への今回の手術等の説明。看護師さんは途中でいなくなるし、主治医は来ないし。笑

執刀医も誰も来ず。


その説明の後、パスがきたものの、手術は何時からかわかりません。

って、前日の16時くらいに言われる始末。笑

全身麻酔ですか?局所麻酔ですか?

と聞いたら分からないと。笑


結局17時に、明日の朝8時45分からでした〜

パスにサインお願いします!

見てもらえれば分かるので!


って説明。笑

適当すぎるやろ〜。笑


その後夜の19時頃に、手術の執刀医たちが5人くらいきて、初めての挨拶。

で、前のペースメーカーの手術の傷を見せてください、等きかれ、ようやく局所麻酔と教えてもらいました。


寝て、起きたら、検温等。

そしたら、8時から点滴ながさないとあかんのに、昨日の夜にとった点滴が流れない!と看護師さん、慌てて、

結局8時43分に準備が整いました。笑


で、とりあえず手術室に。

そして、おしっこの管入れますからねーと急にいわれて、動揺。笑

聞いてない!術後2時間は安静で、トイレは行きたくなったら教えてね!って言われただけやったのにw


で、手術は始まり胎児への被曝量等すっごい考えてくれた上で、してもらった事にだけは感謝の気持ちが溢れて、泣いてしまいました泣き笑い


考えてくれたことは、本当に有難い🙏


だけど、術後は、1回バイタル測ったあと、特に、看護師さん頻回に来るわけでなく、パス通りの2時間後にもう、自由にしていいですよーのみw

まぁ、仕事だし、大した手術じゃないからその対応でいいんやろうけど…


そして、その日に執刀医等はこず、パスには、

傷口から出血あったら自己申告お願いしますとの記載。


いやいや、手術から2日間、圧迫するバンド絶対はずさないように!と言われてるのに、見えないやんか〜爆笑

とか思いながら、誰も見てくれてないし、もう仕方ない凝視


ちなみに、パスの名前も、CRT-D電池交換術となっていて、いやいや、電池交換じゃなくて、挿入なんだけど…と細かいところは、心の中で押えています。笑


この病院きてから、自分の心が確実に狭くなってる気がします。笑

同じ医療職として、かなり驚きの連続です。笑


痛み止めは、1日4回までいけるはずやけど、何故かわからないけど3回までの指定。

説明も不足しまくりやし、看護師さんも、手術前、オペ室でするのか、カテ室でするのかわからず、1度部屋に戻る始末。


なんか、やっぱりこの病院とは、合わない気しかしない…

正直、前の病院に戻りたすぎる。


前の病院は、建物も古いし、トイレも遠いし、6人部屋やし、ってことはあるけど、

環境よりも、やっぱり信頼できる看護師さんとか医者がいるかってことの方がよっぽど大事やな〜と

実感しました。


ここの病院は、誰もが知るような有名な病院だけど、有名だからって良いわけじゃないって、痛感。


でも、この病院でしか、子ども産めませんよとまで言われたら、簡単に嫌なんて言えない赤ちゃん泣き


パスには6日目に退院って書いてるから、ほんまに6日目で退院しよかな!なんて意地悪な私がいます指差し

しないですが。笑

したら、出禁になっちゃいそうやし、皆が色々考えてくださってることには感謝しないと。


長女のためにも、4日間あくなら、退院したいんやけどな〜〜〜〜魂が抜ける

夢のまた夢だろうな。