今日は3ヶ月ごとの通院日でした。

 

今日は指定難病医療給付の更新申請用の診断書の申込手続きもしました。

受付を済ませた後、診察までの間ゆっくりコーヒーを飲みながら待つのが恒例の憩いのひとときです。

病院の中庭は七夕飾りに彩られていました。

今日は午前から既に蒸し暑く、早々に冷房の効いた店内に移動してしまいました。

 

 

4月に嗅覚障害の症状が出て、近所の耳鼻科で副鼻腔炎との診断、プレドニン服用(30mg×3日→20mg×2日→10mg×2日)により、1ヶ月ほどの間は嗅覚が回復していました。

ところが6月頭頃にまた嗅覚が弱まり、6月中旬頃からは全く物の匂いを感じなくなりました(実はコーヒーも香りを想像しながら飲んでいる有様です)。

 

これを主治医(今日は代理の先生)に告げたところ、昨年プレドニンとアザニンを0にしてヌーカラに絞る処方としたが、ヌーカラで好酸球の増加は抑えられても、呼吸器系の疾患を抑えることは一般に難しく、私の場合は副鼻腔炎として出ているとの診断でした。

 

また、MPO-ANCAが僅かながら増えており、ヌーカラに絞るとしていたこれまでの治療方針を変更し、アザチオプリン(アザニンまたはイムラン)50mgを再開することになりました。

 

さらに、まずは副鼻腔炎をこれ以上悪化させないことが先決、しっかり治すため、暫くの間プレドニンを服用することとなりました(30mg×3日→20mg×3日→10mg×16日)。

 

経過を診るため三週間後に再度通院することとなりました。