~「入院生活あれこれ」シリーズ。治療の状況や、病室での生活について、徒然、不定期に書いて行きます~

 

このところ、検査や治療のない日は、以下のような日程で一日を過ごしている。

 

06:00 起床

 採血、検温、血圧測定、洗顔など

08:00 朝食、歯磨き

09:00 点滴(プレドニン)

09:30 点滴(デノシン)~10:30

10:30 問診等

11:00 体拭き、着替え

11:30 検温、血圧測定

12:00 昼食、歯磨き

13:30 リハビリ(足)

14:00 リハビリ(手)

15:00 シャワー/隔日

16:00 点滴(プレドニン)

 お見舞・面会対応

17:30 血糖値測定、検温、血圧測定

18:00 夕食、歯磨き

 お見舞・面会対応

20:30 検温、血圧測定

21:00 消灯

21:30 点滴(デノシン)~22:30

 

このように、日中は結構、何かと病室の出入りがある。

夕方16時~20時はお見舞面会が入ることが多い。

相部屋ということもあり、日中はあまり落ち着いて音楽聞いたりDVD見たり、という状況になく、空いた時間はぼーっと寝っ転がって過ごしている。

夜は、消灯時間に実際電気が消える。その後に1時間の点滴があるのでぐっすり寝入ってしまい、ここ最近は健康的な早寝早起き生活。

 

朝は、6時の起床時間に部屋の電気が一斉に点灯する。このところ夜は早く寝るようにしているし、ステロイドの影響もあり朝の目覚めは早い。今いる病室の方角では、朝4時頃の日の出から日光が燦々と入って来て、いったん目が覚めるともう寝ていられない。

 

ところで、今いる病室はナースセンターの近くにあり、日中は看護師さんたちが働く声が聞こえている。ナースコールのボタンが押されると、この病院の機器ではバッハのメヌエットが電子音でナースセンターに鳴り渡る。病室が多いので、ほぼ一日中、なっている印象。

これが結構な音量なのと、電子音がなんとも音痴なのが気になる。パッヘルベルのカノンや他のメロディが鳴り渡ることもあるが設定によるのかもしれない。