昨日の大腸内視鏡検査、朝昼食抜きで、朝から下剤(薬品臭く甘くないポカリスエット様の液体)2リットルをひたすらゴクゴク飲んで、便が透明になるまでトイレとベッドの往復。

 

ようやく透明になって検査に呼ばれたのがもう16時ころ。ここまで丸一日の準備が少々きつい。

 

検査用パンツに着替えたあと、お尻に注射が。腸の働きを抑えるものらしいが、突然ぶすっと注射が来たので、思わずの痛みに、はうっ!

 

内視鏡の検査は痛みもなく不快感も少なく、口からのより全然楽。鮮明な画像でその場で検体取得できる。

(検体を3つ取った。ポリープもあったが良性なのとステロイド治療中につき感染リスクの点から切除せず放置)

 

検査機器としての機能は勿論、現場での運用を含め洗練されており素晴らしい。今更ながら感銘を受けた。

OLYMPUS を筆頭とする国産技術が世界のシェアを占め、グローバルな医療現場に貢献していること、誇らしい。

 

大腸内視鏡は初めて。痛みもなく不快感も少なく、鮮明な画像でその場で検体取得できる。

 

一昨日の大腸内視鏡検査に続いて、明日はカプセル内視鏡 。また朝食と昼食ぬき。はぁ~。

 

中のデータはどうやって回収するのか?

最後はカプセルは便の中から回収?

 

など興味津々。

 

(お腹に器具を取付けて電波でデータ回収、カプセルは使い捨て、だそうです)