『第2期(2nd phase):末梢血および組織の好酸球増多が典型的にみられる。臨床像はレフレル症候群に類似することがあるが,具体的には慢性好酸球性肺炎や好酸球性胃腸炎などを呈する。』 *1

 

2019年1月~3月は、本業の繁忙さに加えて、趣味の音楽活動もほぼ毎週のように大小のコンサートイベントが続き、疲労を覚えつつも、どうにかこなしていた。

しかし、3月中旬、ついに発熱と倦怠感により会社を休んでしまうこととなった。しかし1週間休んでも回復しない。インフルエンザの検査結果も陰性。

 

3月25日(月)には熱が引いたので出社したが「体調悪そう、目も腫れている」と同僚に心配される。ちょうど息子がウィルス性結膜炎を患っていたので伝染ったかも?と心配。

幹部への重要報告のみ終え、会社を早退。

眼科・内科を受診したがウィルス性結膜炎の検査結果は陰性。

帰宅の途中、いつも背負っているリュックがとても重い。歩くのもしんどい。どうしたんだろう。交差点で強い寒気を覚える。

 

帰宅後、ベッドで寝ていると、スマホを手に取るのも重く、無理して触っていると腕の筋肉に痛みも。

 

結局その週も年休を取った。数日寝ていたら熱も下がった。

週末、金曜日頃には体調も良くなったが大事を取って会社は休んだ。不要なソファーを車で処分しに行ったり、家の片づけ等をこなして過ごしていた。

*1 出典: 難病情報センターのEGPA解説記事 http://www.nanbyou.or.jp/entry/3878