わりかし近いところを教えてくれと言ったら「松山饒河街夜市」とわざわざ紙に書いてくれました。
道を聞く時に便利だからと言って・・・。台北の人、親切。。。
ちなみに、その市場までは徒歩で30分。地下鉄なら10分程度とのこと。
当然、徒歩を選びます。
選ぶ理由もあります。
歩くことで町並みを楽しむことができます。
旅では歩くことは大切。1日に10キロくらい歩くのはザラです。
では、台北101の近くでやっているライブ会場を後にします。
警察に行けないと言われたライブの人混みを突っ切って・・・

ちなみにこの辺りは歩行者天国です。

これが見えたら斜めひだりへいきます。
正しい道を説明するのは困難ですので、一応目印だけ記しときます。

そこから5分程度歩けば・・・
見えてきました。市場。
もうすでに人がたくさんいて賑わっていますね。

この日は大晦日でした。
しかし新年の気分がたくさんありました。
盛り上がっています。

中に入ってみると、人混み人混み人混み。。。
アジアの熱気とはこういうことを言うのかって感じの混み具合です。
後ろに人がいれば前にも人がいる。
人の渋滞の中を歩いている感覚です。





美味しいもの、お土産、欲しいもの。
アジアの熱気を楽しむのにはもってこいです。
夜市といえば士林市場(おいおい紹介します)が有名ですが、こう言った少し離れた部分に行くことが大切なのではないかと思います。
そうすることが、よりローカルの人々に近づいたり、熱気を感じたりと、旅の醍醐味を味わうことができると思います。

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