the museum of flight | 海外旅行・国内旅行公式ブログ

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地道に仕事して旅の資金を集める旅人です。自分が行った旅行について適当な頻度で適当なことを適当に書いてます。ガイドブックには載っていないガイドブックを目指して書きます。旅行日程のモデル提案や観光名所のガイドもたくさん書きます

シアトルといえば、飛行機のボーイング社が設立された地です。
だからこそ、行きたいボーイング関係の場所。

The museum of flightはそのうちの一つです。
公式ホームページです。
年中無休で10時から午後5時まで。
大人20ドル、子供12ドルです。

どのバスで行ったか忘れましたが、市バスで行きました。
市バスの乗車賃は安く(確か2ドルちょっと)ミュージアム前で降ろしてくれます。
間違えた時に修正する自信さえあれば、バスがオススメです。

で、着きました。ミュージアム・オブ・フライト




まず、中に入るとあるのが昔の飛行機。




その中に、こんなのもありました。
車が飛行機になったらなと想像していた時のものです。


飛行機の歴史と世界史のつながりも見ることができます。
日本にとっては聞きたくないB-29もボーイング社製です。




ちなみにここでは宇宙に関することも勉強できます。
宇宙船もあります。



一番感動したのが外に置いてあるボーイング社の飛行機。

まず最初、コンコルドが置いてありました。
夢の音速機。かっこいいですね。



次にこちらアメリカの大統領専用機、エアフォースワン。
実は、中に入ることもできます。
こんな風になっているんだと勉強になりました。
楽しいです。



懐かしのB-747。ジャンボジェットってやつですね。
2階建の機材が懐かしい。
留学時代、よく利用した飛行機がB-747での就航だったので、よくこの2階に乗っていました。
人が少ないから静かで落ち着くんでした。
ちなみにこちらは中には入れません。



次世代を担うB-787の展示もありました。
今はアメリカ便を中心に就航していますが、この時は就航したてでトラブルが多かった時でした。



中も綺麗で最新鋭の配置でした。




ここから1年経った後、B-787を利用したフライトに乗りましたが、何ら問題はありませんでした。
むしろ乗り心地や設備ともに快適でもう一度乗りたいくらいでした。



飛行機好き、旅行好きにとってはシアトルにおいて欠かせない場所になると思います。





ということで、シアトルシリーズはこれにて終了とさせていただきます。
アメリカは広いですので、また行く機会はあると思います。
私の目標はアメリカ全50州に訪れることが夢ですので、さらにこのカテゴリーの記事も増やせればと思います。
シアトルシリーズ、お読みいただきありがとうございました。






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