
久々の読書記事。本は読んでたんだけどしっくり来なかった。そんなときに書店で出会ったこの本。旅行が大好きな僕は迷わず購入。
これを読んで、本気で世界一周を考えるようになりました。お金と時間さえあれば行けるのではないか?
この本は50人の学生を中心とした世界一周経験者の体験談とアンケートで成り立っている。いつか行きたいけど、いつ行くのか。老後?老後にそんなエネルギー残ってないだろうなー。でも若いうちに行くなら仕事をやめる以外にないよ。。。
なんとかして行きたいなとは思うんですが、どうでしょう。。。
この本に載ってる体験談は15人分。どれも肯定的なものばかりだから世界一周の光の部分がほとんど当てられている。だから悪いことはあまり伝わって来ないけど、全員共通しているのはこれまでの生活から何かが変わっているということ。そして世界一周を勧めているということ。
少なくともこれを読んで旅行した気になったし、行きたいと言う気になった。しばらくはこれ系の本を読み漁ろうかなと思います。