-背景と目標-

阿蘇の山々を望む阿蘇郡高森町の平成24年1月に出された「高森教育町新教育プラン」構想には、「高森に誇りを持ち、夢を抱き、元気の出る教育」を目指すとあります。そのためのアプローチの一つとして「早期英語教育の導入」が掲げてあります。具体的には、小学校における早期英語教育の導入と小中連携による中1ギャップの解消などです。

小学校における早期英語教育では、「音と文字を大事にしたカリキュラム作り」が英語の土台作りには極めて重要であることが認識が広まってきていて、高森の早期英語教育においては、熊本で生まれ育った音声指導法Sound Spelling Harmony (SSH)を取り入れた音声と文字の指導を行うことが決まりました。

高森における早期英語教育の導入の目標として、母音・子音の音素の理解と正しい発音の習得、文字の書き方の習得を通して、アルファベットの音と文字(4種類)の完全習得、一音節の簡単な英単語が自分の力で一定の程度読める、簡単な英語の表現に慣れ、使えるようなることを目指しています。また、中学においてもSSHを取り入れた継続的な音声と文字の指導を行うことにより、音声の定着を図ることを目標としています。

こうした高森での英語教育の総称を「高森英語学」とし、SSHは、高森英語学の根幹をなしています。


***SSH ドリー***