iPhone の最新版と廉価版が発表された。

TV局各社のニュースでも大きく取り上げられていて、たかがスマホの一機種の発表なのに原発の汚染水漏れ問題の次に報じられていた。

iPhoneの世界的シェアーはスマホ中13%くらいだが、日本では50%以上だそうだ。

おやじはiPhoneは使った事がないので分からないが、iPhoneも最初の頃の革新性はなく使い勝手も他社のスマホと変わらないと言われているようだ。

それでも日本ではiPhoneがダントツ人気なのはなぜなのか?

ひとつには日本製のスマホがイマイチな事があるだろう。やっと追い着いてきた機種もあるようだけど全般的にはまだまだな感じがある。

韓国Samsung製のスマホは海外ではiPhoneよりシェアーがあるが、日本での受けは悪い。

最初の頃は韓国製品の品質に信頼性がないという評価が影響していた様に思う。最近では日韓関係の悪化による韓国嫌いも影響していると思う。

日本製がだめで、韓国製はいやということになると残されたのはiPhoneしかないという事なんだろうか?

それ以外にも日本独自の理由がありそうな気がする。

例えば、みんなが持ってるからみたいな感じやiPhone持ってると出来るやつに見えるみたいな。

この辺の女子高生はiPhone多い気がするなー(一人の女子高校性に聞いた結果だけどw)

理由聞いたら、可愛いしみんな持ってるので使い方とか可愛いアプリとかの情報も同じにできるからみたいな事言ってた。

今からiPhone 5S買うために並んでる連中はみんなが持ってるからって理由ではないと思うけど。Appleオタク、あるいはiPhoneオタクだとは思うけど。

日本ではiPhoneは単なるスマホの一機種ではなく社会現象の一種だという気がする。

50%オーバーって異常な気がするのはおやじだけだろうか?