こんにちは。
富山市の運送会社で営業、経理、運転の仕事をしている
ドライブ大好きな シンです。
さて、土曜日は秋田の大曲の花火を見てきました。
この大会、とってもハードルの高いイベントだと思います。
この大会、とってもハードルの高いイベントだと思います。
青森のねぶた、秋田の竿灯、仙台の七夕などに比べても、
かなりしんどいと感じます。
かなりしんどいと感じます。
その理由は、
・ 駐車場から会場まで歩く距離がわりと長い
・ 現地では天気にかなり左右されるため、
暑さ対策、雨対策、寒さ対策が必要
・ 人が多過ぎるので、行きと帰りの混雑が半端ない
・ チケットがなかなか取れない
などなどです。
そこで、今日は、大曲の花火を富山発1泊2日で手軽に?
楽しむ方法(その1)を書いてみます。
【ルート】
大曲に行くには、車、ツアー、列車などの方法があります
が、ここでは車で行く場合について書きます。
ルートは、日本海沿いの高速道路利用で決まりだと思います。
全線はつながっていませんが、高速の無料区間があります
し、一般道もかなりスムーズです。
距離は、約530km。
その内訳は
滑川-朝日まほろば 約288km 高速(無料区間含む)
朝日まほろば-あつみ温泉 約66km 国道7号
あつみ温泉-鶴岡西 約24km 高速(無料区間)
鶴岡-金浦 約70km 国道7号
金浦-大内 約30km 高速(無料区間)
大内-大仙市大曲 約44km 国道105号
このルートで今回実際にかかった時間は8時間10分
(昼食、休憩含む)です。
たとえば、朝6時に出れば、午後2時には着くのです。
大会は5時半からなので、余裕ですね。
問題は大曲に着いてからです。
そう、どこに駐車するか?なのです。
市内には臨時の駐車場がたくさん設けられています。
(詳しくは、「大曲花火アクセスナビ」を検索してみてくだ
さい。 http://www.oh-hanabi.com/index2.html )
そのうちのどこに駐車するか(できるか)なのです。
会場近くの駐車場は早く埋まってしまい、
遅い時間になると遠くの駐車場にしか止められません。
ただ、個人などが臨時の駐車場を提供していますので、
そういうところに止めるのも手です。
自分はというと、
脱出ルートに近い場所に駐車するようにしています。
そこだと脱出の際、渋滞の影響が少ないのです。
その脱出ルートも「大曲アクセスナビ」に「わかりやすい
ルート」という形でのっていますので、これは必見です。
http://www.oh-hanabi.com/index2.html
無事駐車出来たら、あとは会場まで歩くだけ。
駐車場にもよりますが、30~40分程度歩けば会場です。
写真は会場の入り口(土手)付近です。
ちょっと長くなったので、続きはまた書きますね。
さて、こちらは今朝の海(富山湾)です。
それでは、みなさんの今日が良い日でありますように。