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今日観た映画は『キッズ・リターン』でした。


もちろん北野武さんの映画ね。


どんだけ北野映画好きなのってそんなの知らねぇよ。


好きなものは好き。


俺の年齢で北野武さんの映画が好きな奴ってまじで稀だろうけど、好きなものは好きなのさパー


全然いいでしょ。


俺は浪人時代に北野映画でメンタル救われてからずっとファンやってます。


もちろん『アウトレイジ』観たし明日はついに発売日なのでDVD買いに行きますとも。



まずはとりあえずGEOさん、こんな神映画を100円で貸してくれてありがとうございますしょぼん


すっごく感動できました。


GEOって凄いよね、どんな素晴らしい映画でも旧作だったら100円で貸してくれるんだもん。


これは商売の他に確実に良心も入ってるよ。


有難い。



んでね、映画の内容について話すけど。


主人公は2人いるんですよ。


...ってか、この映画は北野映画の中でも名作中の名作中って言われているんです。


でもなぜかこの俺が観ていなかったか?


それは北野武さんが出てないから。


北野映画ってたいてい本人が出てるんです、北野武さん本人が。


だけどこれには北野武さんがバイク事故で大けがした直後だったのもあり出てないという。


北野武さんのバイク事故について知らない人は調べてみれば分かると思うけど、まじで大惨事。

仮にもあれほどの神様が死んでいたらどれほどショックだったことか...しょぼん


そんなエピソードもあるんですよ。


でね、ストーリーの話に戻るけど。


まず高校生のヤンキー1人と、それの仲間だけど大人しい1人の学生がいるんです。


んで仲良しでいつも一緒につるんでるのね。



まぁかなりのヤンキーなのでかつあげとかやってるんですよ汗


そしてある日、かつあげをした相手の友達に2人が呼ばれまして。


ぼっちゃんみたいなかつあげされた高校生が友達にかつあげされたことを報告したわけです。


ヤンキーの1人は当たり前だけど勝てると思うわけね、そのぼっちゃんの友達に対して。


でもそのかつあげされた人の友達はプロボクサーの高校生(笑)。


結局喧嘩に負けてしまいましたとさ。



だけどそれをきっかけにヤンキーがボクシング始めるんです。


最初はヤンキー1人でやってたんだけど、その相方の大人しいのも誘って。


一緒にボクシング始めるんですね。


で。なんとヤンキーよりも大人しい方が強くなっちゃうんですよ。



こっからがこの映画の始まり。



名前書くとヤンキーはマサルと言いまして、相方はシンジ。


マサルはシンジより弱いということに凄くショック受けてボクシングを挫折。


文章に表現するのは難しいけど映画の情景からそのマサルの気持ち伝わります。


そしてマサルはヤクザの道へ...。


一方のシンジはマサルがボクシングをやめてしまい、おまけにヤクザになってしまい寂しくなりながらもボクシングに専念。


だいぶ途中のストーリーを省略しますがマサルはヤクザの上の方へ、シンジはボクシングの試合で優勝(規模は分からないけど)。



2人とも見事なまでに成長。



でも。


マサルはヤクザの上の方になったことを機にさらに上のヤクザから目をつけられボコボコにされ、日本刀で腕を...。


シンジは同じボクシングジムの非常識人に勧められボクサーとしては禁止されているお酒を飲むようになってしまい食事も偏って体重が規定より増してしまい、体によくない薬を飲んで減量。


そんな薬を飲んでしまうものだからもちろん体力もなくなります。


その結果、試合でも惨敗。


上に昇ったと思いきや結局はこういう人生になってしまった2人。



そして数年後(1年後くらいかな)、久しぶりに会う2人。


マサルは仕事を探していてシンジは新聞配達。



...母校の高校へいつもやってた2人乗りで行くんです。


シンジが運転して、マサルが後ろに乗って。


校庭を走りながら会話をする2人。



そこで映画は終わり。



...って、その会話の内容書くの忘れてました。



シンジが「俺達、もう終わっちゃったのかな...」とマサルに聞くのね。


それに対してマサルが「バカヤロウ、まだ始まっちゃいねぇよ」と。



そこから久石譲さんの音楽と共にエンドロール。



まぁ文章なんかじゃ北野映画の素晴らしさは絶対に伝わらないでしょうね。


見ないと絶対分からない素晴らしさ。


こうして読み返しても普通の映画にしか文章だけぢゃ見えないもん。


でもあの方の映画の雰囲気、そしてそれと見事なまでに絡み合う久石譲さんのサウンドトラック。


"美しい"なんて言葉普段使わないけど北野武さんの映画は本当に"美しい"んです。



最後の台詞で映画が終わったときは感動して泣いちゃいました。


3分くらい涙止まらなかったな。


ほんとに良い映画だった、心にグッとくる。



また1つ好きな映画が増えたニコニコ



もう何年も前の映画なのにmixiのコミュニティにもかなりの人数が参加しているしね。


いつか北野映画ファン同士で語ってみたいものだ。



そして12月はいよいよ『アウトレイジ』発売。


『キッズ・リターン』のように感動の要素がまったくない完全なるヤクザ映画(笑)。


あの北野武さんが北野映画史上、おそらく1番イカつい映画(笑)。


観ていると常に緊張感を感じてゾクゾクしちゃう映画べーっだ!


DVD発売まで時間掛かったけどついに時が来ましたよキラキラ



てか紅白とかまったく期待できないから北野映画観ながら年越そうかなとがちで思ってます。←


もしくはライヴDVDだな。