私は小学校から高校卒業までずっとバスケットをしていたんですが、高校の時の顧問の先生から練習中に言われたある言葉がありますクローバー



そしてその言葉は、私が大人になり生きていく上でつまずいた時、真っ先に頭に浮かびますキラキラ



もちろん、息子がODになってしまったどん底の時も・・・



もし重要なところでミスをしてしまったら、誰でも自分に対してがっかりして、

「あ~!もう!何であんなミスしちゃったんだろう(><)」ってなりますよね。


ある日の私がそうでした。


口では言っていませんが、態度でそんな感じが出てしまっていたんだと思います。



チームをまとめなければいけなかった私が、そんな風にうなだれてしまった時顧問の先生が言いました。



「あ~何で。どうして。なんでこんな事に」って自分を責めてがっかりしてれば

相手にカットされたボールは戻ってくるのか!?


ずっとがっかりしてれば、ミスは無かった事になるのか!?


もしそうなら、いくらでも、いつまででもがっかりしてろ!!


自分を責めたりがっかりしても何も戻ってこないし一つも解決しない!


今自分が出来ることをしろ!


悔やんだり悩んだりする暇があったら前を見て進め!!



そんな言葉でしたクローバー



その言葉は、バスケの時だけではなく、生活していく上でも当てはまるものでした。


今回家庭の事、ODになってしまった息子の事でどん底の私にもこの言葉が降って来ましたキラキラ



心が折れそうでも、自分さえぶれなければ頑張っていける。


今が最悪な状況なら、その最悪な状況の中でも前を向いていれば、きっと何か新しい答えが出てくる。


私はそう信じて生きています。


そしてそう信じて進んだ時、我が家にとっての奇跡の薬にたどり着きました。



いつか息子や娘にも、そんな魂を揺さぶる言葉や人との出会いがあれば良いなと思います星