こんばんは


本日、保存登記が完了し、登記識別情報を受け取りましたひらめき電球


抵当権設定は司法書士さんに任せるので、私の仕事はここまです。


取りあえず、疲れました汗


細かい内容は、多くの方がブログで書かれているので、その辺は後々にアップしたいと思います。


今回の記事では、登記DIYすべきかどうかの感想と注意点と私が参考にしたブログ・ホームページを紹介したいと思います。




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まず、感想ですが、結構疲れました。


「もし、もう一度打ち合わせの時に戻れたら登記DIYするかどうか?」と聞かれたら


正直な感想としては、司法書士さんにお任せするかもしれません汗


当然、今の知識が残っているのならば、DIYします。

作業自体は、一度行えばそれほど大変ではありません。



私が疲れた理由は

時間というプレッシャーがあったためです。



即ち、それなりのリスクを感じたということです。



ここからは、注意点になります。

これから登記DIYをするかどうか悩まれている方は、目を通しておいた方が良いかもです。


まず第一に時間があるかどうかを考えてみてください。

この時間も二つあります


第一の時間は、まず法務局に行く時間があるかどうかです。

このことは、よく聞くことなので、登記DIYしようとする方はクリアされていると思います。



もうひとつの時間は、年末までの時間です。

私は、12月引き渡しというのがプレッシャーとなっていました。


なぜかというと、保存登記が終わるまでローンの実行がされないからです。


これが何に響くかと言うと、ローン減税に響きます。


2012年と2013年でローン減税の控除額が異なります。(2013年と2014年でも異なります)



もし、私が登記DIYに失敗して年末を過ぎてしまうと2013年の控除額が適用になってしまいますあせる


さらに、HM側から貰う必要書類も、引き渡しの少し前までは貰えませんでした。


平日休みがあるとはいえ、週に1~2回程度です。一度失敗してしまえば次に法務局に行けるのは1週間後となってしまいます。


法務局には提出だけでなく、完了後に書類受け取りの際も行かなければなりません。


私は幸いにも、法務局の出張所が職場から車で10分程の場所にあったため、助かりましたが・・・



年末までに終わらせるために、1度も大きな失敗は出来ないというのがプレッシャーでした(-。-;)



出費を減らすために、登記DIYしてローン減税の控除額減でそれ以上の損をしたら何の意味もありません。


※提携ローンの場合は、登記が完了していなくてもローン実行してもらえることもあるらしいです。



・平日に休みがあること

・年末までに時間が十分にあること


この2点が問題なければ、登記DIYを行ってもリスクは低いと思います。

仕事の昼休みにでも法務局に行ける距離であれば、リスクは減ると思います。


もし、年末引き渡しの場合は、表題のみのDIYなどにした方が良いと思います。


ネガティブなことを書いていますが、時間が十分にある方にはお勧めです。

綺麗な図面が出来た時は嬉しかったです音譜



私が参考にしたホームページを紹介します。

しまーりりさんのブログ


KAMEさんのブログ


ここまでは一条工務店で登記DIYされた方のホームページです。

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一条工務店の場合、どの書類をどう頼めば良いのか等参考になりました。


http://blog.askit-bp.com/archives/14049293.html

こちらの方のホームページに図面作製のwordのテンプレートがありました。

手書き図面作製に苦戦していた時に発見したため、非常に助かりました。


http://www6.ocn.ne.jp/~nande-mo/hyoudai.html

こちらの方のホームページも非常に見やすかったです。



最後に、DIYする上でいくら実費が掛かったかです。


・三角定規:300円

・ペン:200円×3(どのペンが書きやすいか試したためですあせる

・平面図用の用紙:400円

・コピー:約100円

・住宅用家屋証明書:1300円

・住民票・印鑑証明:600円

・収入印紙:9600円(地域や面積によって異なります)


最終的に図面もWORDで作ったので、ペンや三角定規等は不必要でしたショック!

最低限必要で掛かった金額は、1万円ちょっとです。



恐らく、10万円くらいは浮いたのではないかと思いますひらめき電球


やっと登記のことを考えなくて済むようになったので、続きの登記記事は少し遅くなるかもです。申し訳ありませんガーン


1Qさんのホームページ