ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

 

この水は太古の昔から今に至るまで私たちの体の中にも流れている

 

井戸に溜まり、泉に変わる

 

おぎゃあ

 

この声は2人の人間の泉から生まれたものであろうか

 

昔は誰もが子供であった、泉であった

それを忘れずに生きることができるのだろうか?

 

今日もこの声を生かすことができただろうか?

 

言の葉よ、木よ、花よ

一枚の葉から教えてもらった大切なことをこの声にこめて

 

マイクの「水の言葉」へようこそ

 

作: Shake Saki

ファンタスティックヴォイスマイクへ