いのちをありがと | 蒼空日記

蒼空日記

しあわせダイアリー



太陽みたいに熱かった頃、
氷に覆われてた頃、
大気が毒まみれの頃、
生物などが到底生存などできない頃から、想像するにも気が遠くなるほどの、ながいなが時間をかけて、その姿を変えてきた。

運良く生き残り、このほしに生を受けた私たちが今必死に悪あがきしたところで、勝手に住み着き破壊しただけの、それはそれはほんの短い歴史を刻んだだけで。
これからもまた、数えきれないくらい、たくさん姿を変えてく。

こんな奇跡のほしに少しだけ住まわせてもらっておいて、
暑いだ雨が多いだなんだかんだとわたしの目線でものを言うのはおかしい。一体、何を基準に。

わたしの狂ったモノサシじゃはかれない。

あたかも自分たちのもののように我が物顔でいるから、
きっとあざ笑ってるだけなんじゃない?

富士山だって、頭を雲の上に出して四方の山を見下ろして雷様を下に聞きながら、
静かに聳えていたかったろうに。

そろそろ怒られるに違いない。


人間様は、ものを生み出すと同時に、いろんなもの壊した。
いのちの奪い合いまでした。

大切にする事ができなかったけど、
それはなんか、かすり傷。

気付かない、学ばない人間様が、
自分たちを勝手に滅ぼしただけ。


何億年、何十億年。
きっとまた、姿を変える。

次また運良く住まわせてもらえるなら、こんなに頭が良くなくていい。
ただ抱きしめあえればいい。

欲を言えば、また逢いたい。

今より美しいといいな。