『学校で、朝歌ってる歌がね、すごくいい歌で、お母さん泣いちゃうよ!』
って、しえ。
調べたら、『あしおと』って歌でした。
http://youtu.be/PBXXu3rVixo
こんな明るい曲から、泣ける要素を感じ取った事に驚きました。
たった六年間だけど、
いっぱい、いっぱい、
ほんとにいっぱい、
いろんな事がありました。
出口など無い闇の中から、
目の前で朝日が昇るのを、
二人でただただ見てたっけ。
今はまだ気付いていないかもしれないけど、
しえのとなりにはいつも、
しえを愛してくれる人がいて、
手を繋いでいるそうちゃんがいて。
そんなふうに守られながら、
一歩一歩、
歩いていってくれたらいい。
しえの歩いた道にどんな花が咲くのか、
お母さん、後ろから見てます。
あとから歩く人や動物たちに、
しえの声と大きな足音を響かせようね。