うたかた救う言葉も共に見た違う色をした景色も気が済むまで絞り出したらもとどおり食い潰して 足元が見えない振りをして 彼方に在る筈の 空想でしかない泡沫の世界に胸躍らせる目の前をただやり過ごす掌に残る欠片は押し寄せた泡の中