昨日の前編では、花園スタジアムのハード面で、障害者の方への配慮が出来ていないと辛口の記事を書きましたが
このブログは、福祉・ボランティアがメインなので、あのような状況を黙って見過ごす事はできません。
世間の皆様に本当の状況を伝えることも、バリアフリーを進める上で大切なのです。
さて、後編は試合内容について書きますが、結果はテレビ、新聞で既報なので少し違った面も書いてみます。
まずこの写真は、ゲームをテレビ中継されてるカメラ担当ですが、なぜ平凡な光景を撮ったか?
カメラマンではなく、カメラ担当と書いたのは? 気付かれましたか?
そう、カメラウーマンだったのです、 美人かどうかまでは、横顔しか見えずに不明でした(笑)
試合開始前に両チームが整列しています。 この瞬間はスタジアムが凍り付くような緊張感が伝わってきます。
そうは言いながら、自分の足下には、入場前に買い付けたおつまみと、缶(寒)ビールが!
この寒い中で、お酒ではなく、何故ビールなのかは、今では定かではありませんが・・・・。
駅から会場に行く途中に大きなスーパーがあって同行の車椅子の方が常連さんで、なにかお昼を買って
行こうと言われたので、中に入ったら、おつまみがたくさんあって目が眩んでしまい、気がついたらビールも
掴んでいたようです(笑)
昨日の1試合目の東福岡vs桐蔭学園の様子です。 私のデジカメは10倍ズームなので遠くも撮れます。
ラグビーファンならこの組み合わせはご存じですよね、 そう、昨年の決勝戦と同じ組み合わせで、昨年は
引き分けでしたが、今年は、桐蔭が一時逆転するも、最後は東福岡が競い勝ちましたが、見応えありました。
試合が終了して、東福岡の選手がグランドから退場するかに見えたのですが、実は
勝った東福岡の選手の間を、敗れた桐蔭の選手が、握手をしながら退場と思いきや
今度は桐蔭が外側になって、勝った東福岡を労いました。
常連の車椅子の方によると、この光景はベストエイトから見られるそうです。
高校野球のホームベース前での一礼に比べると、なんて手が込んでいるのでしょうね!
プチ感動の場面でした。
2試合目の常翔学園vs佐賀工ですが、私には常翔?? 解説によると旧大阪工大高と
聞いて納得。
所が困ったことに
両チームのユニフォームが良く似ていて、しばしば頭が混乱するはめに、 一応九州の佐賀を応援しましたが・・・・。
佐賀工の応援席
常翔の応援席
甲子園のような鳴り物や道具での応援は禁止で、声だけの応援なのです。
サインプレーや、選手間の話が影響を受けないような配慮、それとも周囲の住宅への配慮?
甲子園の大声援に慣れてる私には拍子抜けでしたが、ある意味応援の原点を見た思いでした。
さきのビールとおつまみを片づけた後、なんと車椅子の常連さんは、カップ麺と魔法瓶に熱湯持参で来られて
これをいただいたのですが、とっても暖まりました。 備えあればではなくて、カップ麺と熱湯あれば
憂いなし!
会場内を見渡すと、この盛況ぶりです。
東北支援の横断幕も。
そして、昨日一番のゲームと思った 京都成章vs御所(ごせ)実の関西同士の激突。
試合は後半終了目前まで、成章が7-0でリードしましたが、最後はロスタイムになっても御所が攻め続け
写真のようなプレーがポール前で繰り返されて、緊迫は頂点に達しました、そして、ついに御所が認定トライを
ゲットして、ゴールも決まり同点で終了。
ラグビーは同点の場合は、抽選になります、そして、勝利の女神は御所に。
最後までリードしていて、ロスタイムで破れた成章の選手の気持ちはいかばかりでしょうね!
そして、4試合目は東海大暁星vs國學院栃木
中央でのスクラム、左が東海大暁星。
結果は前半のリードを守り、暁星が勝利しました。
4試合が終わったのは、16時近くでしたが、1000円でこの熱戦を観戦できるのは何も言うことがないですね。
ただ、寒いのだけを除けば(笑)
帰路は近鉄電車で日本橋まで戻り、おでんや焼酎で暖を取ったのは定石でしょうね。
同行の電動車椅子の方にお礼を申し上げて、観戦記を終わります。
ではまた。
















