ネットワークビジネス、たくさん収入のある人を選んだ時点で失敗です！

ネットワークビジネスをやろうとしている人で、勧誘している人に収入を

聞いてくる人がいます。

自分の直接のアップです。

いろいろ指導してもらいます。

なんで、稼いでいる人、実績のある人。

そういう人がいい、と思うのでしょう。

しかし考えが甘いです。

そもそも、誰も最初は無収入なんです。

その人が、「稼いでいる、実績のある人のダウンになりたい！」

と思うという事は、その人が勧誘する人だって同じように考えるわけです。

つまり、稼いでいる人に直についたとしても、みんな同じことを考えるから

未来永劫、その人には誰もダウンにはなりたがりません。

「自分は稼いでいる人のすぐ下につきたい！でも、自分のダウンになる人は

　ボクが稼いでいなくてもいいよね！」

こういう人のダウンに誰がなりたがるでしょうか？

考えが甘いです！

そして失敗する人は、どんなに稼ぐ人の下についても失敗しますし、

成功する人は無収入の人のダウンになっても成功します。

そして、稼ぐ人の下で直にダウンになりたい！

と思っている時点で成功する人間のマインドにはなっていません。

ネットワークビジネスは個人事業主の集まりです。

最後に動くのは、自分自身なのです。

友達を誘わないネットワークビジネスって知りたくないですか？

成功本、これだけ出回っているのに、成功する人が続出しないのは？

金持ち父さん貧乏父さんに限らず、世の中には成功本、成功哲学が

わんさか出版されていますよね。

営業マンのハウツー本もいっぱいあります。

にも関わらず、世の中はそんなに成功している人がわんさかいる、

という状況ではありません。

まあ、そこら中、金持ちだらけになってしまったら、経済は破綻して

しまうので、成功者が続々出るわけはないのですが、それにしても

なぜ．．．？

生命保険の世界で、天才的なセールスを記録する人が、そのテクニック

をセミナーで話しました。

すると、聴衆からこんな質問が来たそうです。

「そんなに、自分のテクニックを惜しげもなく披露して、ライバルが

　増えて大変じゃないですか？」

それに対して、彼はこう答えたそうです。

「この会場に１００人いたとして、実際に私が今日、話したことを実行

　するのは１０人くらいでしょう。

　そして、その１０人のうち、それをずうっと継続して続けるのは３人

　くらいでしょうか？

　１００人のうちの３人。

　この程度のライバルなら私は痛くも痒くもありません。」

そう、みんな本を読んで勉強はするのです。

でもなかなか、実行に移したりはしないのです。

大事なのは実行。

すなわち行動すること。

金持ちと貧乏人は実は紙一重。

「行動するかしないか」

それだけなんですね。

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仕事関係で、お得意先にお土産とか菓子折りを持って行く時って

ありますよね！

今日、近くのホテル会社の人が来てました。

その前日はタクシー会社の方が挨拶にみえてたんすが、両方とも

簡単なお菓子を持ってきてくれました。

お菓子をもらったら、

「適当に食べておいて」

と言って、部下の女性スタッフに渡すんですが、ふと、どこの会社の

お菓子がよかった？と聞いてみました。

すると、断然、今日のホテルの人のがいい！と言います。

それはそうでしょう！

すごく豪華です。

私はあんまし詳しくないのですが、箱からして高そうです。

なんでも、チョコの高級ブランドだそうで、いつもそこのかなり高い

セットを買って来てくれるそうです。

一方のタクシー会社の人は、駅の売店のやつです。

しかし、タクシー会社の方は、挨拶にこられるたびにもって来て

もらってます。

一方のホテルの方は、ほんと、たまぁ～にしかお土産はありません（笑）

トータルでかかっているお金は同じくらいでしょう。

でも、私の職場のお菓子担当？の女性スタッフの脳裏に強烈に残って

いるのはホテルの方のほうです。

そう、たまに高級なものをもって来る人の方が、安いものを何回も

持ってくる人よりも、記憶に残りやすいんですね。

（私はもらったお菓子、全然食べないので、申し訳ないけど、

　言われてみるまで気がつかなかった！）

ですので、贈り物は毎回こまめに、ではなく一点豪華主義をお勧めします。

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