都内最高齢、といわれていた113歳の方なんですが、都の
職員が訪問した際、娘さんが出てきて
「母はここには住んでいない」
と言われたそうですね。
そして、その人達はその113歳の方の年金を受け取っていたん
でしょうか?
この間も111歳の人が既に亡くなっているにも関わらず、遺族
が年金を受け取っていた、なんて事件がありましたね。
こうした事例は探せば、どんどん出て来るのではないでしょうか?
こういった例を出すまでもなく、今、現役で働いている方々は
年金はまともに貰える見込みはありません。
下手をすれば、今、高齢者を支えている人達は、高齢者が貰って
いる年金以下の賃金で働いている人だって少なくないのです。
そして、将来の見通しは...
こうした時、ほとんどの人は「自分以外の何かが変わってくれる
こと」に期待します。
それは政治だったり、経済状況だったり...
しかし、そういったものを待つだけでは何も解決しません。
大切なのは自分から動くことです。
そして、自分で行動する時、二つのパターンがあります。
それは「世の中をかえる」か「自分を変える」か、どちらか
です。
私は「自分を変える」方を選択しました。
そっちの方が簡単だからです。
そして「自分を変える」ってなんだか大変そうなイメージ
がありますが、そんなに大変なことではありません。
あなたもやってみませんか?
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