よく、サラリーマンで
「時間がない」
「忙しい」
なんて言ってる人、いますよね
これに対して、いわゆる残業しない系のビジネス書では
「時間管理をきっちりすれば...」
などというもっともらしい、説明で、残業はなくそうと思えば、なくなる、
と書いています。
とはいえ...これは体験した人にしかわかりませんが、
どうしてもなくならない残業はあるのです。
そして、それは往々にしてマネージャーに責任があったりします。
上司が残業を減らそう、という意識がなければ、部下ではどうしても
コントロールできない部分があります。
逆に、上司がその気になれば、必ず
「残業ゼロで高いアウトプット」
という職場は実現できます。
とはいえ、上司がそう決意しても、そこで一番の「抵抗勢力」に
なるのは部下なのです。
「そうはいっても、残業しないとできないよ!」
しかし、それであきらめてはいけません。
上司は部下をコントロールできるのです!
上司と部下が喧嘩しても、100%上司が勝ちます。
それがサラリーマンの組織です。
あきらめず、残業ゼロを目指してください。