リーグ戦が開幕した。
法政の相手は春に勝った日大だったが、
秋本番は残酷な現実が待っていた。
結果は以下の通り。
法政12-34日大
大敗だ。
残念ながら昨日失礼覚悟で書いたが予想通りだった。
ただの消去法によるABC連合チームが日大に挑んだ結果に見えた。
春と同じレベル。
今日は有線による観戦だったが、現地で応援された方は
さぞかし気が重い帰路になったことだろう。
相変らずDFはあまいし、攻めても肝心のところで反則。
9月1日開幕は相手も同じ条件。
法政は層の薄さがあるにせよ、これにあわせて戦力を作るのに
間に合わなかっただらしない敗戦のような気がしてならない。
今日優勝候補の大東大に立ち向かった専修を見た。
果敢だった。
1トライ差での敗戦だったが、開幕にあわせてよく鍛えられた
印象のあるチームだった。
だが、法政にそれは感じなかった。
合宿やったのかな?
敗れた専修はじめ、拓殖、中央。でも法政がここには勝てると
思えるチームが一つもない。
早く戦力を整えるしかない。
このままでは入替え戦まっしぐら。
踏ん張ってほしい。
頑張れ 法政!