関東大学ラグビーがいよいよ明日から開幕する。
法政は9月1日が開幕戦だ。
今年W杯の影響でスケジュールが変わり、いかにチーム力を調整できたかが
順位を左右しそうだ。
然るに法政 春から心配が尽きなかった。
ここ何年か悪循環で春に主力を期待するメンバーの多くが怪我でいない。
もはや悪しき伝統のようになってしまった。
この上、近年 特に法政は試合数が激減して経験の場が少ない、
夏合宿も聞こえた情報は同志社戦だけ。
今年は特にこの傾向が強く見えて、個人的には心配で仕方がない。
もっとも小生自身 今年は所要も多く観戦数も少なかったから、
この悲観的な見方を大いに開幕で覆して欲しいと願うばかり。
開幕戦メンバーが発表された。
ただ、失礼を承知の上であえて言わせてもらう。
近年の中でも最も迫力のなさを感じる。
いきなり主将がいない。期待していた主力が半分しか戻ってない。
相変らず、下級生に依存。
これが下克上の結果なら大歓迎だが、
怪我人の消去法の結果なら下手すると入替え戦すら予感する。
春 主力が怪我でBC+少数Aのようなメンバーだった。
春季大会の終わり頃には戻ってくるだろうと楽観⇒
夏合宿の頃には戻ってくるだろうと楽観
⇒開幕にはいくらなんでも合わせて来るだろう・・・(焦)
開幕の相手は春の始まりに勝ったとはいえ、大苦戦で、それからどんどん
調子を上げて東海や関西の強豪と接戦を演じるくらいまでチームが上昇している
日大相手だ。
留学生が5人もエントリーされている。かなりやばい相手だ。
春終わった時から日大を意識していたが、脅威は上がるばかり。
一方法政の開幕は・・
上級生 何やってる?
戦えるのか?
試合が終わったとき、小生が情弱だったと言える結果になっていて欲しい。
この不安を覆して欲しい。
信じたいが・・・
頑張れ 法政!!