法政 日体大撃破で全勝対決制す! | 夢の続き・・・

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本日、法政は春季大会第4戦 日体大戦を迎えた。

Cグループ最大の強敵をむかえ、全勝同士の対戦となった。

残念ながら、所用により観戦はできなかったが、現地の方より情報を頂きました。

ありがとうございました。

 

結果は以下の通り。

 

    法政  日体大

前半 33    10

後半 19    19

合計 52    29

 

法政 全勝対決を制し、Cグループ優勝に大きくコマを進めた。

これまでの成蹊、山梨学院よりは力があり、大勝とまではいかなかったが、

50点取りまずまずのスコアでは。

 

ただ、課題も多かったようだ。

ミスが多く、またブレイクダウンが弱く、このあたりが圧倒出来なかった要因とか。

 

上位校の対戦をにらめば、大きな課題のようだ。

スクラムでは前半序盤は押し込まれたようだが、徐々に8人でまとまり低いスクラムで対抗。

マイボールをキープできたようだ。

 

前半中盤からは圧倒したものの、後半タックルの甘さから一時は追い上げられたとのことで、

この辺りも上位校との対戦をにらめば課題ですな。

 

日体大は4年生が教員実習とかで欠場選手も多く、それを考えれば法政がもう少し点差を

つけても良かったとも言える。

 

とはいえ、法政も怪我人が多く、このあたりは評価が分かれるところか。

 

この試合で前半中盤 呉選手が怪我で交代。主将も膝を痛めているようで後半交代。

気になるところだ。

 

試合を何試合かやっていれば怪我は付き物だが、長引かないことを祈りたい。

 

法政としては相手の力量がどうであれ、上位校を想定した練習、試合での意識が必要になってくる。

これまでよりも1つ上のチームとの対戦で露呈した課題。

しっかり対策してほしいものである。

 

またB戦では36-19で勝利。

後半 日体大選手の足が止まり、走り勝って逆転勝利とのこと。

 

Bも頑張ってる。

チームの底上げを期待したい。

 

来週は立教戦。

是非応援に行きたいと思っている。

 

進化を感じる試合をしてほしい。

頑張れ 法政!